万事塞翁が馬!元飼い主の家の子供達とうまくやっていくことが出来ずに施設に預けられた猫。その巨大さがチャームポイントとなり速攻で次の里親が決まる(アメリカ)

ねこ

万事塞翁が馬!元飼い主の家の子供達とうまくやっていくことが出来ずに施設に預けられた猫。その巨大さがチャームポイントとなり速攻で次の里親が決まる(アメリカ)

 

先月11月末、米メリーランド州にあるキャロル郡の動物愛護協会に1匹の大きな猫がやってきた。彼はエドガーという9歳のオス猫で、元の家で生まれた小さな子どもたちとうまくやっていくことができず、シェルターに預けられる事となった。

 

エドガーを迎えたスタッフたちは、およそ10キロという彼の立派な姿に驚愕したものの、その後の展開はとてつもなく早かった。

 

なんとエドガーはその巨大さに一目ぼれした家族が、「あなたのような方を待っていました」とばかりに速攻でお持ち帰りしたのである。シェルターに来てからたった数時間での出来事だ。

 

■ こんなでかいの見たことない!巨大なエドガーにスタッフびっくり

 

その日、新しい猫がやってくると聞いていたシェルタースタッフだが、エドガーを見てその目を疑った。彼は、アメリカでは知る人ぞ知る巨大猫、サムソンくんを彷彿させる程の大きさだったのだ。

■ フェイスブックに投稿したら数時間後には里親が決定

 

健康診断も終わり、エドガーの里親をいち早く見つけるべく、スタッフはFacebookを通じて里親の募集を行うことにした。…するとその巨大でゴージャスな貫禄十分の姿は瞬く間に注目を浴びることになったのである。 エドガーのその姿を見て一目ぼれしてしまったというのはジェナ・マリーさんである。彼女はすぐにボーイフレンドに相談した。 ジェナさんの家には既に、シェルターから譲り受けた猫のロキとチワワのトールがいる。そこにもしエドガーが来てくれたら最強じゃん!とボーイフレンドも大賛成。一致団結したカップルはすぐにシェルターに向かった。

 

image credit: Humane Society of Carroll County

到着したカップルがいざ面会すると、優しい巨猫エドガーは心温まるフレンドリーな仕草で2人を迎えてくれた。彼らの相性は最高だったのだ。

 

エドガーはシェルターに来てから僅か数時間のことである。なんというラッキー猫。エドガーは先住猫との相性も良く、今ではもう、生まれた時からこの家で暮らしているような馴染みっぷりを見せているという。

 

元の家族とはうまくいかなかったエドガーだが、シェルターに来たその日のうちに相性の良い里親に巡り合った。これはもう結ばれるして結ばれた運命の仕業だったのかもしれない。

 

大きな体でも優しいエドガー

 

image credit: Humane Society of Carroll County

彼はとても良い性格で、人懐っこく、のんびりしているという

 

image credit: Jenna Marie

エドガーとロキは特別仲が良い

 

image credit: Jenna Marie

 

via:lovemeow・translated D/ edited by parumo

 

巨大な猫種と言えばメインクーンだが、エドガーはメインクーンぽい風格があるね。…

 

なにはともあれ9歳という猫生折り返し地点で、本当に愛される家族と巡り会って本当によかった。もしこのカップルに子供が生まれても、今度はうまくやってほしいと願うばかりだ。

 

 

 

引用・参考元 Excite News < /Karapaia >

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画像引用 同上

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