使わないところは退化?! 脳が縮小、頭は禿げ、肌もシワだらけ!? 専門家が導き出した「1000年後の人類」がキモすぎる!まあ!我々には関係ない先の事だが希望が持てねえ世界だなあ!
生物の進化は止まらない。何千年にも亘り、少しずつ少しずつ身体は変化を遂げていくのだ。それは人類も同様で、西暦が3000年を越す頃には、想像を絶するような人形(ひとがた)が誕生している可能性が大であるという。
■1000年後の人類の姿
英紙「The Sun」によれば、解剖学の権威が科学的根拠に基づいて導き出した1000年後の人類の姿が、現代の我々とは似ても似つかないということで物議を醸しているとのことだ。その凄まじい外見の変容ぶりについて記してみよう。
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【 高身長となる】
身長は180~210cmくらい。健康状態、栄養状態が改善されることにより、現代よりも高身長となる。「50年前に比べると、現代アメリカ人の平均身長は約2.5cm高くなっていることからも明らかでしょう」(整骨医のゲイリー・トレイナー氏)
【 腸が短くなる】
「脂肪や糖の過剰な吸収による肥満を抑えるために、腸は短くなる可能性があります」(歯科医のフィリップ・ステマー氏)☞ するってえと「大腸がんが減る!☞そうか!その頃にはがんは撲滅されているか?
【 睾丸が小さくなる】
男性の場合、現代よりも生殖能力が低下するという前提に立つと、睾丸は小さくなると予想される。☞ 少子化の連続で、1000年後は人類は絶えているのでは!?
【 長い手足と指 】
スマホをはじめとするデバイスを使いこなそうとすることで、必然的に手や指が長くなる。はっはっは!? そりゃあ原始的だなあ! ☞ テレパシーで全て処理できれば、手足は退化しているかも!
【 脳が小さくなる 】
ヒトの代わりにコンピュータが記憶や思考を行うようになるため、脳は今よりコンパクトになる。☞するってえと何かい!? 却って馬鹿が増えるって事かい!? 「生身の人」は絶えて、機会繁栄の世の中に!?
SFの世界では、未来の人類は頭でっかちな姿で描かれていますが、実際、大きな脳みそは必ずしも必要とはならないでしょう」(自然史博物館のクリス・ストリンガー氏)
【 小さな口 】
かむ必要のない食物を摂取し続けることで、あごが細くなり、口も小さくなる。「将来的には液体や錠剤が主食になるかもしれません」(前出のフィリップ・ステマー氏) ☞ それも味気ない世界になるなあ!
【 大きな目 】
口が小さくなったことで失われる顔の表情を補うため、目は巨大化する。ギョロ!>
【 体毛の減少 】
暖房器具や高機能ウェアの普及により、現代よりも体毛が薄くなり、頭髪はハゲる。
【 皮膚がたるみ、シワが増える 】
現代よりさらに電子機器を見つめる時間が増えることで、顔の皮膚はたるみ、また現在より強まると予想される太陽光を浴びるせいで首の皮膚やまぶたが分厚くなる。
【 肌の色が濃くなる 】
人種間の混血が進み、地球上で有色人種が増加する。そのため、皮膚の色が濃くなる。
あくまでも、一部の専門家による推測に過ぎないと前置きがつくが、1000年後の人相にどこか見覚えがある気がして嫌な予感がする。人類が日々美しく進化していくというならば、それこそ“Beautiful Human Life”で気分も上々だが、この予想図を見る限り、できれば何かの間違いであってほしいと願うばかりだ。
引用・参考元 エキサイト ニュース < Tocana (文=佐藤Kay)>
※イメージ画像は、「Thinkstock」より
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