秋篠宮さま苦言…山本宮内庁長官は官邸子飼いのヒラメ官僚!前任者の更迭を目の当たりにして皇室目に入らず!保身のみ!
「聞く耳を持たなかった」「非常に残念」――。秋篠宮さまに辛辣な言葉で酷評された宮内庁の山本信一郎長官。「聞く耳を持たなかったと言われるのは辛い」と苦しげに語ったが、一体どんな人物なのか。
山本長官は京大法卒。1973年、旧自治省に入省。大臣官房審議官などを経て、2001年8月に内閣府に出向。宮内庁には、12年6月に次長として着任した。
「卒がないタイプで、発言は極めて慎重。ただ、酒好きで、酔っぱらうと周囲にボヤくこともあるという。眞子さまの婚約者について、『小室(圭)さんで大丈夫かな』と漏らしたこともあるそうです」(霞が関関係者)
仕事振りについては「優秀」との評判が多く、順調に出世を果たしていったが、天皇が16年8月、生前退位の意向をにじませた「お気持ち」を表明したのをきっかけに“事件”に巻き込まれた。安倍官邸の怒りを買い、直属の上司だった風岡典之長官(当時)がクビを切られたのだ。
「もともと生前退位に否定的な安倍官邸は、『陛下が“お気持ち表明”を思いとどまるよう、宮内庁は動くべきだった』とカンカンでした。安倍官邸は当時の長官を、任期を半年以上前倒しして更迭。次長だった山本氏を昇格させたのです」(前出の霞が関関係者)
“官邸人事”を目の当たりにした山本長官は、皇室ではなく、安倍官邸の方を向いて仕事をしていたのではないか。
(私見)
そりゃあ!前任の長官が、目の前で、首相の怒りを買って更迭されれば、御身大切な官僚としては、「(自分は)そうはなりたくない」と思うわなあ!
記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ
画像元 yjimage
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