何処でも取り締まりをやるぞ! 小型速度計測装置本格導入!ドライバー注意!
愛知県警が、今年度中に、車両速度自動計測機を導入し、今後全県において,取り締まりを強化するという。我々ドライバーにとっては、ちっともありがたくない話が飛び込んできた!
この計測器は、縦、奥行きが50センチ、横26センチ、重量25kgと、おっそろしく小型。三脚を立て、今までに比べて、ごく狭い場所でも設置できるという代物。今までは一定のスペースが確保できなければ、取り締まり自体難しかったが、今回は、ずっと取り締まり可能な箇所が増える。
速度超過を感知すると、自動的にシャッターを切り、車のナンバーをバッチリ抑える。画像は解像度が高く、ドライバーの顔もしっかりと捉える。「逃げさへんでえ!」てなもんですな!
住宅街の生活道路や、子供の通学路などでの、荒っぽい運転や、速度超過の取り締まりに威力を発揮しそうだ。
愛知県警交通指導課の、恩田泰幸次長は、神出鬼没(の違反測定で)、・・・と、我々運転するものにとってとんでもない事を、・・・いやいやそれにより、車の速度を抑え、事故を減らせれば・・・良いことですな! 次長の鼻息の荒さをよそに、何か・・・?!
おい!おい!おい!「君は普段荒っぽい運転をしているんかい!?」「年甲斐もなくスピードを抑えずにかっ飛ばしているんかい!?」と言われそうだが・・・ 遵法精神を持ち、丁寧な運転に気を付けていれば、全然怖いもんなしのお話でした!
- TVのニュースでも放送していましたが、JAFなどが、全国調査を展開したところ、信号のない、歩行者がいる横断歩道での、「一時停止」を守らない、運転者が実に9割も居たそうです。これ「道交法に違反」です。必ず停止して、通してあげましょう!
- ただし見合いをして、出ていいのか、いけないのか迷う子供もいますので、はっきりと意思表示をし、また反対車線から、勢いよく突進してくる車も居るかも知れませんので、運転手の義務として、そちらも確認して、通して上げましょう!
情報源 日刊ゲンダイ
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