宇良 奇手「たすき反り」ものの見事に決めた!十両以上で史上初 ∨争いもトップに並ぶ!いよいよ幕内昇進か!?
大相撲初場所13日目は20日、東京・両国国技館で行われ、東十両3枚目の宇良(24=木瀬部屋)が奇手「たすき反り」を決めた。日本相撲協会の資料によると、決まり手を正式に発表するようになる以前の1952年(昭27)1月の春場所に常の山が大内山に決めているという。決まり手を発表するようになってからの十両以上の取組では史上初めて。宇良は学生時代に「居反り」を得意としたことでも知られる業師。 正式に、初めて「たすき反り」を決めた力士として記録されることに「名前が残るのはうれしい」と、喜んだ。
たすき反りは、相手の差し手の肘を抱えて、その腕の下にもぐり込み、一方の手で相手の足を内側から取って、たすきを掛けるようにして後ろに反って倒す珍しい技。宇良は天風の左腕を取りながら体を反って豪快に土俵に沈めて3敗をキープ。十両の優勝争いトップに並んだ。
今回は「たすき反り」だが、宇良は、しぶとい相撲で、何が飛び出すかわからない、謂わば技のデパートのような力士だが、その中で「居反り」について、少々述べてみよう。宇良は学生時代から、奇手・珍手で有名な力士だった。
学生時代に得意とした、奇手といわれる「居反り」が注目されています。この技は大相撲では決まり手として、未だ出てない技なんだとか!?? 誰も成功したことのない大技なんです。
身長173cmの小柄な体で、こんばんは!ちゅらぱんです。外国人力士ばっかりが目立っている相撲界に、新星のごとく、史上4位早さで十両に昇進した。力士「宇良(うら)」をご存知ですか?
学生時代に居反り(いぞり)という技で注目されたり、マツコ&有吉の「怒り新党」にも出演したりと話題沸騰中の新人力士です。どんな力士なのか調べてみました☆
【宇良プロフィール】
四股名:宇良(うら)
本名:宇良和輝(うら かずき)
生年月日:1992年6月22日
出身地:大阪府寝屋川市
身長:173㎝・体重:122㎏
血液型:B型
学歴:関西学院大学 教育学部
所属部屋:木瀬部屋
得意技:足取り、居反り(これに限らず、奇手、珍手数多し)
4歳から相撲を始め、相撲をしながら、小学3年からレスリングも始めていす。中学時代は主にレスリングに取り組んでいたそうですが、高校推薦がとれず。。。
相撲部のある京都府立鳥羽高等学校に進学、高校時代は相撲に注力したそうです
大学は推薦で関西学院大学教育学部に進学。大学1年で、全国学生相撲個人体重別選手権65kg未満級で優勝。大学4年、無差別級で3位になったそうです。
2013年、ロシアで開催された、第2回ワールドコンバットゲームズ相撲軽量で、なんと世界一にo(*’▽’*)/☆゚’大学では小学校と幼稚園の教員免許を取得したが、プロ入りを決断
2015年木瀬部屋に入門した
技がすごい☆ 学生時代に得意とした奇手といわれる「居反り」が注目されています。この技は大相撲では決まり手として、未だ出てない技なんだとか!?? 誰も成功したことのない大技なんです。身長173cmの小柄な体で、相手の懐に潜り込むスタイルは、レスリングで培ったもの☆ 大学は関西学院大学!! 決して強豪校でないにも関わらず、注目を浴びていたのは、やはりこの奇手・居反り。 軽量にも関わらず、そのハンデキャップを感じさせない取り口は、相撲ファンを唸らせている。
今場所その奇手「たすき反り」が、宇良によって、ものの見事に決まった。その取り口を再現してみる。
今場所の活躍を期待しようじゃありませんか!
記事・画像引用元 Yahoo News<スポニチアネックス>
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