未だしがみ付くのか!?安倍首相…嘘に嘘を重ねる蟻地獄!動けば動く程埋まってしまう無限地獄!

「世直し」速報

未だしがみ付くのか!?安倍首相…嘘に嘘を重ねる蟻地獄!動けば動く程埋まってしまう無限地獄!

 

「天網恢々疎にして漏らさず」――いずれ嘘はバレ、悪事は発覚するということだ。これまで安倍政権がヒタ隠しにしていた悪事が、次々に明るみに出ている。出てくるなんて言うもんじゃない!次から次へと良く出てくるもんだと思う程だ!

財務省が森友学園に対して、「口裏合わせ」まで働きかけていたことが、NHKのスクープで明らかになった。「口裏合わせ」は、信じられない話だ。昨年2月、野党から「8億円掛けてゴミを撤去するとなれば、ダンプカー4000台くらいの工事になる」と追及された財務省は、その直後、森友学園に「トラックを何千台も使ってゴミを撤去したことにして欲しい」と慌てて要請。有数の国立大学を卒業した人たちの発想とはとても思えぬ!流石に「事実と違う」と森友からも断られている。

「国有地を8億円もダンピングしたのは、昭恵夫人が小学校の名誉校長だったからです。なのに、ゴミの撤去費用を理由にしたため、辻褄が合わなくなった。嘘をついたために、“口裏合わせ”迄やらざるを得なくなったのが実態です」(財務省関係者)

麻生財務大臣は「事実関係を確認する」などと、時間稼ぎをしていたが、太田理財局長は9日、ついに口裏合わせを依頼した事実を認め、決算委員会の席上で頭を深々と下げざるを得なかった。「口裏合わせ」を認めたら、ゴミの撤去も嘘だったと認めることになり、8億円値引きの根拠も消えてなくなる。

さらに「働き方改革」でも、国民騙しの“工作”をしていたことが明らかになっている。

昨年12月、東京労働局は「裁量労働制」を違法適用していた野村不動産を特別指導している。労働局が公表するのは異例のことだ。「裁量労働制」の拡大をもくろんでいた安倍政権は、この取り締まりを国会で大々的にアピールしていた。 しかし、特別指導を手柄のように宣伝する一方、野村不動産への調査の発端が、男性社員の「過労自殺」だったことは隠していた。「裁量労働制」を拡大させるために、特別指導だけを公表し、都合の悪い過労自殺を隠したのは明らかだ。その後、朝日新聞のスクープによって「過労自殺」が発覚している。(やることなすこと姑息だ)

「自業自得ですが、過労自殺を隠していた加藤厚労相は、『なぜ隠したのか』『知っていたのか』と国会で集中砲火を浴びています。加藤大臣は説明がつかず、殆ど答弁不能の状態です」(政界関係者)

森友学園への「口裏合わせ」にしろ、東京労働局の「特別指導」にしろ、共通点は、その場凌ぎの嘘や工作が、すべて裏目に出ているということだ。(2次的嘘が露呈し、増々追い込まれている) あと2カ月、嘘の釈明に追われるだろう。

過去の悪事が次々に発覚しているのは、偶然じゃない。いよいよ、安倍首相の退陣がカウントダウンに入った裏返しである。どんな政権も、終わりが近づくと、隠していたスキャンダルが次々に噴出するものだ。 実際、自民党内では、安倍の“総裁3選はない”“総裁選は不出馬”が常識として囁かれている。竹下亘総務会長は「昭恵さんが迷惑をかけたことは事実」と言い放っている。「安倍1強」が盤石だった頃には、考えられなかったことだ。「週刊現代」によると政治記者の68%が「安倍退陣」を予測し、「週刊ポスト」によると自民党の有力OBが“安倍降ろし”について話し合ったという。(あとは誰が鈴を付けに行くか決めるだけだという話も出回っている)

それでも安倍サイドは、どんな手段を使ってでも、政権にしがみつくつもりだ。とりあえず、国民の目をスキャンダルから逸らすために外交日程をギュウギュウに詰め込み、御用新聞をフル活用して「森友問題より大事なことがある」「国政を任せられるのは安倍さんしかいない」という世論をつくっていくことに余念がない。

しかし、これ以上、政権にしがみつこうとすれば、安倍は“狂い死に”マイナーなことを振り撒くことになる。増々惨めな辞め方にならざるを得ない。

「安倍政権は見事なほど墓穴を掘っています。策士策に溺れる。ヘタな嘘をつき過ぎた。人間、一つ嘘がバレると、次から次に嘘をつかなくてはならなくなる。説明に追われ、説明が矛盾し、行き詰まるのが通り相場です。国会は会期末の6月20日まで2カ月ある。安倍首相は、野党から一つ一つ追及されたら、合理的な説明をできないと思う。答弁に窮し、最後は、麻生財務大臣や加藤厚労相、小野寺防衛相に責任を取らせるしかなくなるのではないか。しかし、大臣に責任を取らせて延命しても、安倍首相への不信感は消えず、更に支持率が下がり、追い込まれるだけです」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

安倍周辺は、外遊すれば支持率は回復すると皮算用しているらしいが、大間違いだ。トランプ大統領に会っても、農産物の自由化をのまされ、農協からソッポを向かれる丈だ。外国の政治家だって、近々辞めるかもしれない首相に会談なんかを安易に設定しても恥をかく丈だ。敬遠される。

■安倍政治が行きづまった裏返し■

この際、首相は、素直に懺悔し、悪あがきをやめるべきだ。粘れば粘るほど、ズタズタになるだけだ。 絶対的権力は絶対的に腐敗し、絶対的に崩壊することは、歴史が証明している。未練たらしく政権にしがみついていたら、さらに過去の悪事が明るみに出るだけだ。

「これまで隠していた嘘や悪事が次々に発覚しているのは、安倍政治が行き詰まった証拠です。これまでは、恐怖政治で官僚や自民党議員、マスコミを抑えつけてきたが、さすがに限界にきたということでしょう。森友問題にしろ、加計問題にしろ、根っこは同じです。独裁者である安倍夫妻が国政を私物化し、それに合わせるために官僚が行政を歪めてきた。とうとう、公文書まで改竄してしまった。森友問題や加計問題は氷山の一角だと思う。不正、隠蔽、改竄……は、マダマダあるはず。安倍首相が政権に居座っている限り、さらに隠されたスキャンダルが明らかになっておかしくありません」(政治評論家・森田実氏)

安倍政権のスキャンダルが次々に発覚しているのは、心ある官僚が、リークしているからだとみられている。「さすがに、口を閉ざしていた官僚も、この国を憂えているのだと思う。役所の内部情報が次々に表に出るのは、官僚によるリークとしか考えられない。“国政を私物化する安倍首相”と“心ある官僚”のつばぜり合いが起きているのでしょう」(五十嵐仁氏=前出) 幾ら首相を庇っても、立場が悪くなれば、得意の掌返しで、首どころじゃなく、佐川元理財局長の様に犯罪人になる危険性まで抱えてしまう。

安倍に対する国民の怒りも、どんどん大きくなっている。抗議デモは、拡大する一方だ。

当初、安倍周辺は、国会会期末に麻生を引責辞任させることで、森友問題を幕引きにして、秋の総裁選に挑む方針だったらしいが、もはや麻生のクビを切ったくらいでは国民は納得しない。部下に責任をすべて押し付け、自分は「改革者気取り」一人いい顔をしていれば、党員、官僚も流石に泥船から逃げ出す。国民の怒りは最高潮だ!先を見て自ら辞めるのがベターな道である。

さすがに危機感を覚えているのか、ここ最近、安倍はイライラを強めているという。顔色もドス黒い。 この週末も“治療”を受けるためだろう、都内のフィットネスクラブに3時間もこもっている。フィットネスクラブで主治医と会っているというのが、政界の定説だ。10年前、安倍は突然、政権を放り投げ、そのまま入院している。あの時の再現が近づいている。これだけ出鱈目をやらかしては白旗を上げるしか手はない。

先が読めない様では政治家とは言えない。

 

記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ

まだしがみつくのか、安倍首相…嘘に嘘を重ねる蟻地獄 |巻頭特集
「天網恢々疎にして漏らさず」――いずれ嘘はバレ、悪事は発覚するということだ。これまで安倍政権がヒタ隠しにしていた悪...

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