【神社仏閣名所お旧跡巡り】異空間「三所神社」不思議な神社だった!
お茶の産地として名高い朝宮の氏神として祭られていますが、詳しい歴史はわかっていません。社殿は境内の最も奥にあり、桁行3間、梁間3間の切妻造とし、正面に1間の向拝を付属させています。建物全体の構造は神社の建築様式でも最も一般的な三間社流造と良く似ていますが、切妻造としているところがこの神社の一つの特徴といえます。
この建物は、江戸時代中頃の宝永5年(1705年)に建てられたことが棟札からわかり、細部の彫刻や装飾にも華やかで独特の意匠を凝らし、信楽の近世神社建築を代表する建物として指定されました。またこの神社では、神社の祭礼や村の取決めを行うために氏子が構成した自治組織(宮座行事)が現在でも残っており、民俗学的に中近世の「ムラ」とその様子を伝える貴重な資料として、町の文化財に指定されています。
この神社は、特異な建物がなんとなく記憶に残っていたのだが、その名前や、何処へ行った時に偶然行ったのか記憶に残っていなく、例の私の撮った画像の雑多なホルダーを幾ら探してもなかったのだが、本日偶然にホルダーを開いたら、その中に偶然画像のあることを発見した。
記憶も飛んでいるからあまり書くこともないのが、一応「困ったときの写真集」という事で、画像中心に掲載してみた。動機が不純で、ごめんなさい!
画像元 yjimage
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