長野市の或る病院の分院の名物院長は、朝往診に廻る時、患者に逢うと、「おめえら！病気は俺が治すんじゃねえぞ！くすりが治すんじゃねえぞ！勘違いするな！俺にはそんな能力は端から持ち合わせてねえぞ！病気は自分が治すんだ！勘違いするんじゃねえぞ！」といって歩いているそうです！
そうなんです！こんな医者は本当に少ないのですが、命は医師や薬に無条件に預けてはいけません！生体には「ホメオスタシス＝生体恒常性」というものが端から備わっているのです！この能力を侮ってはいけません。何千万年とヒトを、激変する環境＜ウイルスや真菌など＞から生体を守って、（絶滅せずに）今日までヒトを存在させているのですから。
現代医学や薬剤はこのホメオスタシスの働きを阻害してしまう場合もあるのです！我々は幼いころから、体調を崩せば、即病院！病院に行けば沢山の薬剤を出されて、それで病気が治ると思っているのですが、却って病気を深刻化させ、元々の病気は治すどころか、別の病気を増やしたりしているのです！
実態を知らないとあたら命をなくす場合もあるのです！
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