マスコミを沈黙させる安倍首相!只管隠し通す!選挙妨害事件!「(200万円)#ケチって火炎瓶」で、SNSで大拡散 !反って明るみに!総裁選窮地に! 

「世直し」速報

マスコミを沈黙させる安倍首相!只管隠し通す!選挙妨害事件!「(200万円)#ケチって火炎瓶」で、SNSで大拡散 !反って明るみに!総裁選窮地に! 

安倍首相が総裁選への出馬を正式表明。それを伝える26日の産経新聞政治面に「だから安倍晋三政権は強い」という新刊広告がデカデカと載っていた。著者は同紙政治部の阿比留瑠比編集委員。安倍の総裁選出馬に合わせたかのようなタイミングだ。

今月に入り、内閣官房参与の谷口智彦氏が書いた「安倍晋三の真実」、「月刊Hanada」の特別特集「安倍総理と日本を変える」など、安倍礼賛本が次々と出版され、本屋の店頭に平積みされている。

 

6年前の総裁選直前もそうだった。12年8月に安倍首相と親しい文芸評論家の小川榮太郎氏の著書「約束の日 安倍晋三試論」が出版され、新聞広告や電車の中吊り広告で大々的に宣伝されていた。

 

「こういう時期にヨイショ本の刊行が相次ぎ、広告がバンバン打たれるのは、党員・党友に向けたあからさまな選挙活動と見られても仕方ない。総裁選は公選法の適用外とはいえ、特定候補の選挙活動に加担する新聞社の姿勢には疑問を感じざるを得ない。幹部が首相と頻繁にゴルフや食事を共にしている大メディアは、完全にコントロール下に置かれているということであり、マスコミであることを忘れている」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

■大マスコミが報道しないからSNSは一斉拡散で対応!■

 

尤も、麻生財務相が「新聞を読まない世代は全部自民党(支持)」と言っていたくらいだから、新聞広告を使って「安倍スゴイ」をアピールしたところで、効果は限定的かもしれない。それに、既存のメディアはコントロール出来ても、SNSの拡散を止める事は不可能だ。

総裁選を機に、安倍首相の古傷が蒸し返され、ツイッター上ではお祭り騒ぎになっている。99年の下関市長選で、安倍事務所が暴力団に対立候補の中傷ビラまきを依頼して選挙妨害、500万円の報酬を300万円に値切ったため、自宅に火炎瓶を投げ込まれたとされる事件だ。

今年7月17日の参院内閣委で、自由党の山本太郎共同代表もこの事件について“暴力団との関わり”を追及。火炎瓶を投げ込まれたことは、公判記録もある揺るぎない事実だ。「#ケチって火炎瓶」のハッシュタグも誕生し、SNS上で大炎上している。

 ☝ よくもまあ! 排除どころか! 選挙妨害を依頼(!?)

 

安倍首相が出馬表明した直後の26日夜も、「#ケチって火炎瓶」の一斉ツイートが行われ、トレンド入りしていた。党員・党友の目にも飛び込んでいる筈だ。火炎瓶は消火できても、ネットの炎上はなかなか鎮火しそうにない。

 

(私見)

時の総理大臣が、民主主義の基本中の基本の選挙で、あろうことか、暴力団を使って、対抗候補に対する選挙妨害行為を500万円で依頼した。これ丈で、政治家として、1発OUTだ。然るに、大手マスコミは、当件を一切触れず、したがって、多くの国民はこの件は知らない。大手マスコミは、挙って「マスコミの役目(権力の監視機能)」を果たしていないばかりか、監視する筈の権力者に加担している。

こういう状況=マスコミの機能不全、自らの存在の否定の中で、国民の「見ざる・話さざる・聞かざる!」状態を打開するため、SNS「首相の選挙妨害の一斉ツイート抗議キャンペーンを展開した。それにより、意図的に隠されてきた「首相暴力団を使った選挙妨害」事件も、世の知るところに至った。折しも自民党総裁選挙があるタイミングで、斯様な民主主義を根底から覆すことを平気でやるような人物が当選しない様に警鐘を鳴らすものである。実質的に総理を決める、自民党総裁選に、斯くも相応しくない人物を当選させるべきではない。直接投票できる立場にはないが、意図的に隠されている部分をオープンにする価値はあるだろう!

記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ

SNSで大拡散 安倍首相「#ケチって火炎瓶」で総裁選窮地に|日刊ゲンダイDIGITAL
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画像元 yjimage

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