冬の風物詩!小布施「安市」!県下三大市の1つ!皇大神社の境内は縁起物を売る露天商が軒を連ねる!

日本の伝統

冬の風物詩!小布施「安市」!県下三大市の1つ!皇大神社の境内は縁起物を売る露天商が軒を連ねる! 

 

 

長野県の「三大市」といえば、松本のあめ市、上田の八日堂縁日に並ぶ、小布施の安市が14、15日、皇大神社の境内などで開かれ、だるまや熊手などの縁起物を求める大勢の人で賑わった。

 

 

「安市」は江戸時代から始まった「六斎市」のなごりと言われ、五穀豊穣、商売繁盛を願うものです。「だるまのお焚き上げ」や、安市の最大行事とされ、炭火の上を素足で歩く火渡りの神事は、大勢の見物客が見守るなか、皇大神社で執り行われた。行者たちは、真っ赤に燃え盛る薪の周りで真言を唱える「千駄焚き護摩行」を行い、祭壇に向かって炭火の上を歩いた。

町内店舗でも安市にちなんで振る舞いや、特売品を出すところも。また、神社のすぐ近く商工会館前では「安市楽座」が開かれました。イベントや振る舞い、美味しい露店もあって、初春の小布施の一大行事となっています。

 

画像 Original

但し本年の画像ではありません。

火渡り神事の画像は、

http://www.tabinet-jp.com/maturi/obuse.htm からの引用です。(本年の画像)

 

 

 

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