驕れるもの久からず!内閣支持率が軒並み急落! 驕れる安倍政権に国民の怒り爆発!不支持率上回る!
☝ 枝野委員長の内閣不信任案趣旨説明中の安倍総理等の態度!緊張感皆無!
カジノ、参院定数増、災害対応で、浮かれ安倍内閣に国民の怒りが爆発だ! 先週末に行われた報道機関による各種世論調査で、安倍内閣への批判が広がっていることが分かった。
日本経済新聞が20~22日に行った世論調査で、安倍内閣の支持率が前回6月調査の52%から7ポイント下落して45%に、不支持率は5ポイント上昇して47%となり、2カ月ぶりに不支持が支持を上回った。内閣支持率改竄説もある中、今回軒並み、支持率が下がり、不支持率が上がり、且つ逆転したのだから、この数字が適正かどうかはともかく、不支持・支持が逆転したのは間違いない。
西日本豪雨による大災害が発生している最中に強行採決された「カジノ法」について「賛成」が27%に対し、「反対」は60%に上った。同様に強行採決された「参院定数6増法」についても「賛成」28%、「反対」56%と、反対が過半数を占めた。さらに「西日本豪雨への政府の対応」については「評価しない」が46%で、「評価する」の39%を上回った。
気象庁が豪雨への対応を呼びかけているのに、安倍首相や小野寺防衛相らが議員宿舎で宴会を開いていたことや、災害対策担当の石井国交相を国会に張り付けて「カジノ法」を強行採決したことが影響したのは明らかだ。
共同通信の調査でも「カジノ法」について「反対」が64.8%で、「賛成」は27.6%。「参院定数増」でも「問題だ」が55.6%で、「問題ない」は27.6%だった。
読売新聞の調査でも両法への評価は同様で、安倍内閣が強行採決したことに対して、59%が「適切ではない」と答えた。
「驕れる安倍は久しからず」だ。
要するの自民党内閣は、少数の富裕層を国民として意識していて、97・8%の大部分の層に対しては、国民とは思っておらず、内心では、「(災害に遭ったのは)偶々運が悪かった丈で、後片づけや復興は、自己責任でやれ」と言っているに等しい。薄情・極悪非常の内閣と言わざるを得ない!
記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ
画像元 yjimage
コメント