脊髄損傷のサルが歩行機能回復! 脳からの信号を無線で送信する機器を使った実験で解明!まひ治療に光明か!

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猿

 

◆まひ治療に光、脊髄損傷のサルが歩行機能回復 国際研究

脳からの信号を無線で送信する最新機器を使った実験で、脊髄を損傷したサル2匹のまひ状態の脚を再び動かすことに成功した。研究論文が9日、英科学誌ネイチャーに発表された。

スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究者らが率いる国際研究チームが開発した「神経機能代替インターフェース」と呼ばれるこの埋め込み型機器は、人のまひ症状の改善策として近く試験が実施される可能性がある。

ローザンヌの大学病院で神経外科医を務めるジョスリン・ブローシュ氏は、EPFLから発表されたプレスリリースで「脳と脊柱をつなぐこのインターフェースを通じて、完全まひの患者が脚を動かせるようになることを、初めてイメージすることができるようになった」とコメントした。

EPFLが考案したこのインターフェースは、脳と脊椎を多元接続するコネクターで、脚の動きをつかさどる脳の部位である運動皮質からの信号を解読する。次にそれらの信号を、リアルタイムで腰部の脊髄に中継し、歩行のための脚の筋肉を動かす。

今回の2つの実験例では、サルの運動皮質と腰部の脊髄はまだ機能していた。これにより、脚を動かす脳の指令をインターフェースで無線中継し、まひを引き起こしている脊椎の損傷部位を飛び越えることが可能になると、EPFLは説明している。

ネイチャー誌はプレスリリースの中で、実験で用いたサルが2週間以内に、まひしていた脚を部分的に動かせるようになり、トレッドミルと地面の両方で歩行することができたと伝えた。脳信号を解読する埋め込み型技術を用いて、人間の患者が義手やロボットハンドを動かせるようになった事例はこれまでにもあったとネイチャー誌は指摘。

だが、霊長類の複雑な脚筋を動かすために神経機能代替インターフェースを使用したのは、今回が初めてだったという。今回の画期的な研究プロジェクトを率いたEPFLのグレゴワール・クルティーヌ氏は「この医療行為のすべての構成要素について、人での試験が可能になるまでには、まだ数年を要する可能性がある」と注意を促した。

(▼続きはリンク先の記事ソースでご覧ください)

写真:研究で使われた脳からの信号を無線で送信する機器
no title

AFPBB News 2016年11月10日 11:00
http://www.afpbb.com/articles/-/3107464

 

14:
>>1
すげえ、フォースを使えるようになるのか

 

91:
>>1
機動戦士ガンダムで例えると
マグネットコーティングだな

 

2:
わざと脊椎損傷させるんだろ?

 

54:
>>2
猿の画像は悲惨すぎて出せないよー

 

3:
電脳化より先に義体化できるようになるのか

 

5:
他所から信号送られて体乗っ取られるんだな

 

67:
>>5
文字通り操られるのか
ちょっと厨二心をくすぐるな

 

6:
アサシン専門のラジコン人間ができそうで怖い

 

8:
無線電波で生身の生物を操れるってことよね

 

10:
サイコサル

 

21:
動かそうとしている部位が正しく動いているのか疑問だわ

 

35:
>>21
動かすと感覚神経からどう動かしたとか脳にフィードバックされるんだけど、そういうフィードバックがないからどう動かしたか分からないんじゃないかな動かすには目で見る視覚代償とか必要かと

 

27:
ひょっとして、プロポ持って自分を操作できるようになるんじゃないか?

 

28:

マジレス

なんで無線で飛ばさないといけないの?
ただの電気信号なんでしょう?
拒絶反応のない導電線で繋げないの?

 

38:
>>28
あ、足がかってにいいいいいいいぃ

 

40:
>>28
体の中を頭から腰まで導線這わせたら動きに支障でそうじゃん

 

51:
>>28
だって無線なら離れた所にあるサルも動かせるし便利じゃん

 

29:
ハッキングされたらどうするんだ?

 

30:
サイバーダインか?wwwwww

 

41:
世界がようやく銃夢に追いついたな

 

47:
手塚治虫の名作漫画ブラックジャックのエピソード「快楽の座」はいまだかつて一度も単行本化がされていないいわゆる封印作品として、知る人ぞ知る、手塚治虫でなければ書けなかったレベルの内容的には
実にすばらしいエピソードである。(このような深みのある話をたった1回の読み切りで描ける技量を持った作家は滅多にいない。)http://mat ome.naver.jp/odai/2135044940509052601?page=2この作品中に出てくる「スチモシーバー」という装置(これは手塚治虫が創造した架空の装置ではなくて、連載執筆当時に既に発明されて実際に使われていた・今でも使われている装置である。脳組織内に電極を入れて脳神経を直接刺激する。現在ではたとえば脳組織の病変からくる手や身体の震えなどを起こす「パーキンソン病」の症状を止めるためなどに実際に適用されている。脳に一部に電極を外科施術して通して埋め込み、発作が起きるとそれをマイコンが検知して電気信号で刺激を加えるすると症状が嘘のようにピタッととまり、日常生活がスムーズにできるようになったりするのだ。)

 

55:
い、EDになんとか生かせませんかね…?

 

66:
そんなナゾの実験でスレッドミルで走らされるサルさんがカワイソウ

 

68:
これを使えばクララも立てる

 

71:
>>68
勝手に走り出したりもするけどな

 

69:
しかも脳波コントロールできる

 

70:

これを観れば、どれほど手塚治虫が未来を見抜いていたかがわかる。

21世紀版”ロボトミー”!? 脳を直接治療する、新しいうつ病療法「電気刺激治療」とは
http://www.scienceplus2ch.com/archives/5030096.html
ーーー

スチモシーバーの発明者は ホセ・デルガード博士(Jose Manuel Rodriguez Delgado)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ホセ・デルガード
https://en.wikipedia.org/wiki/Jos%C3%A9_Manuel_Rodriguez_Delgado

 

78:
クーロンつくって脳みそ破壊して代わりに機械仕込んで無線で動すようなのはマモーのクローン体っぽいよなぁ

 

79:

そういや生きてるサルの脳を剥き出しにして電極挿してる実験動画みたことあるな

実験の意義とか医学の発展とか倫理とか、小難しいことは置いといて、あれを冷静な面して実験できる白衣たちがすげー恐ろしかったわ

 

82:
×脊髄を損傷したサル2匹
○脊髄を損傷させたサル2匹人間は悪魔だよな

 

88:
>>82
やはり… 猿可哀想(;´д`)

 

83:

北海道の飲酒運転で家族4人殺したDQNみたいなやつを生体実験に使えばいいのにな!

猿なんかより確実なデータが取れるし良心の呵責もなかろうよ

 

86:
すげえなこれ
脚自体は問題ないから歩けるのか

 

94:
ハイテク操り人形

 

100:
現代人も脊髄だけは弱点だよな
医学でなかなか克服できない

 

引用元: ・【医療】脳からの信号を無線で送信する機器を使った実験で脊髄損傷のサルが歩行機能回復、まひ治療に光 [無断転載禁止]©2ch.net

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