高校まで故郷で過ごしましが、その後、進学・就職で、4+38=42年間故郷を離れた。定年になり、新たに立ち上げた仕事の関係もあり、故郷と現住所の間を行ったり来たりの生活になった。
暫くは車を飛ばしていたのですが、[片道300Kmほどある!]近頃は、体力の限界!?を感じ、新幹線で行き来している状態です。新幹線が、更埴辺りを過ぎると、右前方に、慣れ親しんだ山々が視界に入ってきます!「ああ!故郷に帰ってきたんだなあ!」としみじみ感じます。まあ生きていくという事は、悩みの波が、これでもかこれでもかと押し寄せて来て、気が滅入ることもありますが、そんな時は、俄か百姓で、耕している畑でも行き、農作業の合間に、四方の山々を眺めていれば、自然と気が休まります! 42年も故郷を離れていても、近所の人々、同級生などなども暖かく接して貰えるし、将に「故郷はありがたきかな!」です!
☝北信五岳のうち、戸隠連邦、飯綱山、黒姫山、妙高山です!
コメント