子どもが本当に仕送りして欲しいものって何?親子のギャップを徹底調査をしてみました!
お母さんなら、一人暮らしの子どもを心配するのは当然。特に気になるのは、食生活です。一人暮らしをする子どもを持つ親世代(40~69歳)の女性にアンケートをとったところ、子どもに食品や生活用品等の物資の仕送りをしたことのある人は約50%。その中でも、半年に1回以上仕送りする人は約70%にものぼります。
でも、どんなものを仕送りすれば良いのか迷うこともありますよね。この春から一人暮らしを始める子どもがいるお母さんなら、なおさら。
また、子どもが本当に欲しいと思っている仕送りは一体なんでしょうか?そして、送って欲しいタイミングも。この2つが分かれば、もっと子どもに喜んで貰えるはず。
今回は、子どもに仕送りをしたことのあるお母さんと、仕送りを受け取ったことのある子どもにアンケートを実施し、「子どもが仕送りして欲しいもの」「子どもが仕送りして欲しいタイミング」を調査しました。
■子どもが本当に欲しい仕送りは?■
子どもが欲しがっているけれど、仕送りに足りていない食品について調べてみました。
以下は、「お母さんの仕送り傾向」と、「子どもが欲しい仕送り傾向」のギャップが大きい食品のグラフです。
仕送りを受け取る子どもは、長期保存ができて、手軽に食べられるものを重宝するということが分かりました。
お米は日本人の主食であり、保存が出来るため、いくらあっても困らないもの。そして、缶詰・インスタントカップ麺・レトルト食品などの手軽な食品は、忙しい時でも食べやすい上に、災害に備えるための非常食にもなります。仕送りの時に送ると喜んでもらえるはずです。
次は、お母さんが仕送りをするタイミングと、子どもが仕送りをしてほしいタイミングのギャップについて見てみましょう。
■こんな時に仕送りが欲しい!■
お母さんは、誕生日や季節の変わり目など「節目」のタイミングで送りがちですが、子どもが最も喜ぶのは、社会人なら給料日前、大学生なら生活費支給前など、「お金がない時」。
食べるものすら切り詰めなければならない時期に、お母さんから仕送りが届くのはとてもありがたいと感じるのでしょう。お母さんが考えている以上に、子どもは仕送りに感謝をしているものです。
実際に、子どもに「仕送りを受け取った時の気持ち」についてアンケートをとったところ、「両親にお礼を伝えたい」「両親を思い出し励まされる」など両親に感謝を伝えたいという意見が大多数を占めました。
■愛情たっぷりの仕送りは?■
お母さんは、いつだって子どもをお腹いっぱいにしてあげたいもの。離れて暮らし、子どもがどんな生活を送っているか分からないからこそ、少しでも食生活を支えてあげたいですよね。
仕送りで食品を送るなら、「子どもが本当に欲しい仕送り」でもランクインしていたインスタントカップ麺は保存ができて、手軽に食べられるため、とてもオススメです。
ここ等辺は、調査元が東洋水産なので、当然自社製品になるから、臨機応変に対応されたし! そうはいっても。「調査」については、感謝! 以下は敬意を表して、東洋水産に「おべんちゃら」で掲載します。
【東洋水産のキャンペーン】 今なら、仕送りを届けたいお子さんの住所を記載して応募すると、当選者のお子さんにマルちゃんが代わりに仕送りをお届けするキャンペーンを実施中です。「赤いきつねうどん」「緑のたぬき天そば」どちらか1点以上を含む税込1000円以上のレシートを添付して、ハガキで応募しましょう!(所謂クローズドキャンペーンですな!東洋水産もしっかりしとるなあ!)
さらに、マルちゃんが愛情をたっぷり込めて「赤いきつねうどん」か「緑のたぬき天そば」のどちらかを1年間分(360食分)届けてくれる「仕送りボタン」が当たるキャンペーンも実施中。WEBから誰でも応募可能!
どちらのキャンペーンも、5月31日(水)まで。応募要項・キャンペーン応募は下に(☟)掲載。
東洋水産は、家族と離れて暮らす大学生や社会人を対象に、親御さんとお子さんのコミュニケーションのきっかけ作りを応援していきたいと考えています。
応募要領 https://www.mechatoku.com/ckensho/selectmaker.asp?mid=70
結局東洋水産の回し者になってしもうたがや! 悪しからず!
アンケート調査元:東洋水産 2016年11月25日-28日 インターネット調査
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