伝承療法（民間療法！）根昆布水は血圧を下げる効果があると専らの噂！

昆布と言えば、日本料理のだしを取る素材として有名だ。京都の高級料理屋は味にうるさいが、それに相応しい優良な素材を使っている。昆布の産地と言えば、それは北海道だが、中でも日本最北端の島、礼文島の香深浜は高品質な昆布の産地として名高い。

この昆布、日本料理に欠かせないダシの素材だが、昆布の根っこを使った「根昆布水」が健康にいいと最近口コミで拡がっている。50代に入り、血圧が150を超えた人が、食事や運動に心がけ、生活習慣を整えたうえ、更にこの「昆布水」も飲み始めた！一ヶ月後130まで下がったという。（サラリーマンの50代の男性）

利尻昆布の特徴は、カリウムが豊富に含まれているという特徴がある。ご存知のように、カリウムは生体内の余分なナトリウムを体外に排出し、血圧を下げる機能を持っている。ぬめりの成分はであるアルギン酸は食物繊維の一種である。これは、過剰となったコレステロールを包み込み、排出してくれる。その他に昆布水の中には、マグネシウム、カルシウム、鉄などのミネラルが豊富である。

昆布水の作り方はいたって簡単である。コップ一杯の水に、昆布をコップに入るような大きさにカットした根昆布を1・2枚入れ、そのまま１晩寝かせる。翌日成分が出た昆布水をそのまま飲めばいいのだ。1週間ほど飲み続けた時点で、お通じが良くなった。血圧にも良い結果が出た。

素材さえ、揃えることが出来れば、あとは水に浸け、１晩置けばいいだけなので、その気になれば誰でも簡単に飲むことが出来る。手軽で効果が期待出来そうなので試してみては如何か！