【神社仏閣巡り】万蔵院の子宝豊栄神!立派な一物と胎内佛に圧倒される!(千葉市)日本には性に対する大らかな信仰があった! 

日本の伝統

【神社仏閣巡り】万蔵院の子宝豊栄神!立派な一物と胎内佛に圧倒される!(千葉市)日本には性に対する大らかな信仰があった! 

アポ時間には、充分間に合うように家を出るようにしているが、千葉市のモノレールは乗ったことが無かったので、迷うことも視野に入れたせいで、充分早く家【習志野市】を出た。

それにしても早く着き過ぎで、1時間半も時間を潰さなくてはならなくなった。遅れるよりは遥かにいいのだが、こういう時は当てもなく、そこら辺をぶらつく様にしている。

ここら辺は未だ畑が結構残っているが、私の千葉支店勤務に比べ、随分家が出来た。八幡社を参拝し、少し行くと子宝豊栄神と書かれた洞が目に入った。何だろうと思って、近寄ったら、「おんや!まあ!立派な男根神と女陰像」が、神々しく祀られていた。

子孫繁栄とか、五穀豊穣などを願って、全国各地にこのように祀られた『陰陽神』が存在する! 東北地方には、金精信仰が盛んであり、まつりには、大きな男根神輿が練り歩き、温泉に浸した男根像に、若き女性が何人か跨って、子宝を授かるお願いをする!日本の性に対する大らかさをよく示している祭りです。

さてさて戻る時間を考慮すれば、ここら辺りで、折り返さなければ、間に合わないので、残念ながら、元来た道を急いで戻ったのでした!

【万蔵院の陰陽像 千葉市若葉区】

〒2640036 千葉県千葉市若葉区殿台町586 千葉都市モノレール2号線の動物公園駅から900メートルほど歩いたところにある千葉市若葉区の万蔵院には陰陽像が祀られています 大きな男根像と女陰像は子宝に恵まれそうな立派な作りをしています

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