政府から学校まで隠蔽体質!学校管理者・教師は生徒に何を教えているのか!?いじめ訴え自殺 学校側、遺族に説明なく「通学途中の事故」と申請
2016年8月に、いじめを訴えて自殺した、青森県の中学2年生・葛西りまさんについて、学校側が、遺族に説明なく、通学途中の事故として、給付金を申請していたことがわかった。
葛西りまさんの父・剛さんは「謝罪を求めているわけではなく、何があったのかを求めている」と話した。
文部科学省で会見した父親らによると、学校側は、遺族に充分な説明をしないまま、りまさんの自殺を「通学中の事故」として、日本スポーツ振興センターに、災害共済給付金を申請していた。
この制度では、学校の管理下で、子どもが怪我をするなどした場合、保護者が医療費や見舞金を受け取れる。
申請は、事故後2年間有効だが、学校側は、FNNの取材に、「少しでも早く申請した方がいいと思った」☜(だからと言って虚偽の申請をしていいということではない!)としているが、遺族側は不快感を示している。これじゃ 遺族に対する裏切り、死にまで追いやった学校の責任を果たしておらず、逆に隠蔽し、責任を逃れようとしているに等しい。そればかりか、虚偽の申請までして、詐欺も同然じゃないか! 学校及び教師は、教育を施す役目ではなく、まるで犯罪者養成の場と化しているといわれても仕方がないだろう!昔は先生といえば、厳格で厳しい先生が多かったが、きょうびの先生は、嘘は平気で言い、都合の悪いことは隠し、犯罪まで平気で犯す存在となり果てたようだ!
、・引用・参考元 ヤフーニュース <Fuji News Network(FNN) 11/4(金)>8配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20161104-00000933-fnn-soci
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