スマホ普及など要因か!? 小中高生の視力、過去最悪に(文科省調査)
裸眼視力が、1.0未満の子どもの割合が、小中高生で過去最悪となったことが、文部科学省の調査でわかった。
調査は、全国の5歳から17歳の子ども、およそ350万人を対象に行われた。
裸眼視力については、低下傾向が続いていて、視力1.0未満の子どもは、小学校で31.46%、中学校で54.63%、高校で65.98%となり、それぞれ、1979年の調査開始以降、過去最悪となった。
文科省は、「スマートフォンやパソコンなどの普及で、近くで画面を見る機会が増えたことが、1つの要因ではないか」としている。
一方、虫歯の割合は、中学校(37.49%)と高校(49.19%)で、1949年の調査開始以降、過去最低となった。
引用元 ヤフーニュース [FNN]
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20161223-00000342-fnn-soci
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