【速報】がん患者年間患者数初めて100万人の大台突破!

【速報】がん患者年間患者数初めて100万人の大台突破!

 

国立がん研究センターは、本年新たにがんと診断される患者は、101万200人で、死亡する患者は37万4000人を上回るだろうと予測値を発表した。発症は昨年より2万8000人増加し、統計を取って以来、初めて100万人の大台を突破する予測となった。高齢者人口の増加が最大の要因になっている。死亡も昨年に比較して、3000人増加すると予測。

 

この数値を、過去の患者分析や、人口動態を基に、更に分析した結果は、発症の男女数は、男57万6100人で、女が43万4100人。やはり平素男が、乱れた生活習慣を繰り返しているのが多いと見えて、男の方が57.6%を占めている!

 

部位別にみると、大腸がんが14万7千人と最も多く、胃がん、肺がんが、13万人台で、これに続く。前立腺がん、乳がんも9万人台となっている。

 

がんは男女とも、死亡原因の第1位であるが、この傾向は当分止みそうもない!

[日刊ゲンダイ 健康コラム 参照]

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