世界最強・最大のピラミッドともいわれる「皆神山」および皆神神社の不思議!
8月31日新郷村の「キリストの墓」および9月1日、秋田県大仙市協和町の「唐松神社」について書きました。そこに「竹内古文書」という話が出てきましたが、この古文書は、茨木県北茨木市にある「皇祖皇太神宮」と関係があり、竹内巨麿という人物に繋がります。
☝秋田県大仙市協和町 唐松神社 天日の宮
こんなことをサラッと書き記しましたが、それに類する「前提になること」をいろいろ書くべきですが、それは追々書くとして、今回は省略させて戴きます。いきなり書いてしまいますが、富士山と白山は強力なエネルギーを放っている山ですが、それぞれのポイントを唐松神社に交じるところ迄引っ張ると2等辺三角形になります。頂角を半分に割って、その真ん中を南西に下すと長野市松代の「皆神山」に交わり、且つその先の「富士山、白山を結ぶ線の真ん中」を通過し、それを更に伸ばすと伊勢神宮に行き当たります。
さてさて、ここに出てくる皆神山は、今でこそ山体は歪んでしまっていますが、元々は端正な円錐台だったと言われています。重力の歪みがあり、山の中の一部は空洞になっている可能性があると言われている何とも不思議な山なのです。
小生の高校の頃は、約5年半程[松代群発地震]というものが発生し、1日に小さな地震が2・300回程、また、人体に感じない地震は数千回程あった。(偶に震度5くらいのが4・5回あったが)この群発地震の震源は、何を隠そうこの皆神山であった。皆神山の真北には、「尼飾山」があり、そこには巨石壁があり、地震が発生する時は、皆神山から尼飾山の巨石壁に向かって青白い閃光が走ったという。これをずっと記録に取った人がいる。尼飾山の傍に住んで居る「西原亨医師」である。
☝尼飾山 岩場から見た皆神山
☝尼飾山の岩場
2つの山の間には、強力なエネルギーのやり取り、或いは増幅作用がなされているのではないかという見方も可能かもしれない。日本にはこういう関係を持つ山が結構存在する。例えば、富士山と、三ッ垰がある岩殿山。後者には「屏風岩という巨石壁」が存在する。また、これまた、ピラミッドではないかといわれる「塩の山」と、これに相対する「乾徳山」後者には、神部岩、雷石という巨石壁が存在する。その他多数。
伊勢神宮も現在の場所に定まる迄は、長い年月の間に、多くの場所を渡り歩き、その30余りの箇所から、最もパワーの集まるシステムを作りながら、現在地に落ち着いたのだと言われている。日本列島には、こういうパワースポットが地勢の要所要所にあり、それらを結ぶライン(結界)を通じて、エネルギーのやり取りをしていると言われる。この皆神山は、そのネットワークの中で、特に重要な役割を果たしている様に見える。
【世界最大最古の皆神山ピラミッドだといわれる皆神山】
皆神山の造山方法はエジプトのピラミッドの様に人の労力ではなく初歩的な重力制御技法(部分的干渉波動抑圧)により、当時善光寺盆地が遊水湖沼(最古のウルム氷期の終末期で東、北信の氷解水よる)となっており、その岸の「ゴロタ石等堆積土砂石」を浮遊させ、空間移動させるというダイナミックな方法であったという説がある。(従って現在でも皆神山塊だけが非常に軽く「負の重力異常」となっている!)
この皆神山の盛土的山塊が自重により不均衡凝縮 = ねじれ摩擦現象 =起電 = 電流発生 といったダイナモ機能山塊となり、電磁波が生じ磁力と重力制御(反動)により物体(電磁反発飛翔体)が離着陸するようになったのだと推定されている。古文書に出てくる【天の羅魔舟(アマノカガミブネ)】等がこの飛翔体と比定する学者もいる。
参道入り口から皆神神社頂上駐車場まで
【謎の皆神山ピラミッド物語】
皆神山は、古い古墳時代や弥生時代、更に遡って縄文時代やエジプト、インダス、黄河、シュメール各文明より、ずっと古い今から約2~3万年前の超太古ともいうべき遠い旧石器の時代に造られたという説もある。(人工造山 = ピラミッド)※日本の場合は、元々あった山を利用したものも多い。
この皆神山を造った人間は、古事記に出てくる須佐之男命(自然主義的な科学技術者の集団の総称といわれる)で現代科学とは全く異質で遙かに高度の知的能力を持ったネアンデルタール系人類といわれている。では、何のために造ったかというと、墳墓ではなく地球上の各地や、宇宙空間への航空基地として造られたといわれる。エジプトピラミッドにも同様の説がある。<いずれも本当の意味は未だに解明されていない>
【皆神山の頂上にある皆神神社の祭神は知力、体力の神】
超太古の宇宙基地である皆神山の祭神は、従って高度の知的能力集団で、みんな宇宙航行や宇宙基地に関連する下記の4神です。因みに、皆神神社の正式名称は「熊野出速雄神社」である。
■熊野出速雄命(くまのいずはやおのみこと)
宇宙船<天の羅魔船>等の航行の技術、管理を引き継いだ最後の集団で、 北信(長野県は北・東・中・南に分け、その下に信州の「信」を付けてエリアの区分をしている)、地方の開拓祖神。
■少名昆古那神(すくなひこなのかみ)・・宇宙船で皆神山航行基地を離着した大国主命の参謀集団
■泉津事解男神(よもつことさかおのかみ)・・皆神山航行基地をはじめ・・・全宇宙を管理した集団
■速玉男神(はやたまおのかみ)・・地球周回軌道の人工衛星<宇宙航行の中継基地>の技術者集団
☝皆神山を真上から俯瞰
このように皆神山は神々が活躍した基地であり、宇宙船で現われたり、姿を消したりしたので、自然に人たちは神聖な山 = 高天が原として、崇め、後世に語り伝えたものだと言われている。
皆神山は、数万年前の古代人スサノオのテクノロジーによって、反重力装置によって組み上げられた人工ピラミッドであり、また円盤と思われる飛行物体の発着場であったことも示唆している。宇宙船「天の羅魔船」の航行の技術を持った主祭神である熊野出速雄命が注目される。この「天の羅魔船」は、まさに「天磐船」で天より降りた「饒速日命」を想起させる点に注目。(何となく「益田の岩船」などを連想させる!)
☝増田の岩船
推定が何時の間にか断定口調になっていたりして、「おい!おい!おい!」と思われる方も多いかと思いますが、こういう考えも思い巡らしたら面白いと思う。とにかく皆神山は確かに一筋縄では、語れない複雑さがあることは事実である。
さて皆神神社については、日を改めて書いてみようかと思いますが、この皆神神社も不思議な神社である。境内には、大本教の関係者(出口王仁三郎)の記した碑や、天地カゴメ之宮[天地カゴメの宮斉仕 神宮一二三氏がお告げにより建立]されていたり、特異の雰囲気を持っている。
元津御祖大神、また、ヒマラヤから国常立大神の元津神霊を宮の御大将を迎え、日之出大神はじめ天地八百万の神々、龍神眷属、モーゼ、キリスト、ギリシャ神話の神々に至るまで参集され<だから皆神なのか!?> 云々と碑に記されており、日本はおろか全地球的規模のパワーの集約地として皆神山は存在するのである。皆神山は古代より地球上において、神界で「選ばれた唯一の聖地であり、宮も又同じなり」とも書かれている。☜ 竹内古文書の内容と重なる。
☝ 社殿の4隅に聳える御柱
☝諏訪大社(上社・下社 : 春宮・秋宮 の4社あります)
又、皆神山は、諏訪大社や、戸隠神社とも繋がっているのだが、それらは「謎の神」とされ解っていない部分が非常に多い神なのだ。また善光寺との関係も有る様なのですが、これまた解明されていない部分も多い。前述のエネルギーのネットワークの意味を加味したら、それらの謎が解け、それぞれの存在が解明される可能性があるのではないか!? 以上のような点で、非常に興味のある皆神山および皆神神社であるが、更なる記述は日を改めます。
伊勢神宮(正式名称「神宮」)心御柱
- 伊勢神宮(伊勢神宮の正式名称は単に神宮である)の「心の御柱」や、諏訪大社の「御柱」もエネルギーの受け取りや発信・増幅に関連しているとの見解もあり、そうであれば、エネルギーのネットワーク説も研究の余地が大いにあると思う。
神武天皇から9代の間は、神と天皇が皇居の中にいっしょにお奉りされる同殿同床でした。 10代目の崇神天皇・6年のときに神慮を畏み、倭笠縫邑[やまとかさぬいむら]にうつして、皇女豊鍬入姫命が奉斎することとなり、同58年に御室嶺上宮[みむろのみねのうえのみや]を奉斎地と定めて終わりました。
御巡幸は上図の如くなされたが、それらの場所は、意味があり、「結界」を張り巡らし、最終的に、伊勢の現在地に「パワーが集中」する様に意識的に行われた。
記事 引用・参考元 天下泰平・滝沢泰平氏 公式ブログ
画像元 yjimage<上記>
其の他画像 original
動画 original
私はサラリーマン時代、千葉、都内,信州,京都、北東北と渡り歩き、38年の間の内、19年間単身赴任だったため、土・日・祝祭日は、殆ど「神社仏閣名所旧跡めぐり」に費やした! 今当時撮り溜めた画像などを引っ張り出して、その時の様子を書いているのですが、全て行き当たりばったりの「風雪流れ旅」であったのですが、こうして振り返って見ますと、今話題にして居る「点」が、「線」として結ばれて、よくぞその場所に行って来たな!と思うことしばしば!全く予定を立ててなくて、行き当たりばったりの連続であったが、どうにか様になったのも、神や仏に、呼び寄せて戴いた結果だと思っています! 転勤はウザイもので、(特に関西は商売に厳しいという先入観念がありましたが、(事実商売は厳しかったが)貴重な勤務地となったのは幸いでした! 現在は主に生まれ故郷の信州に居りますが、改めていろんなところに行ってみようと思っています!
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