【訃報】岸井成格氏死去!膳場さん「権力に臆せず、おかしな点」を堂々と指摘!言論界萎縮風潮の中!惜しい人を失った!

 

■毎日新聞特別編集委員の岸井成格(しげただ)さんの訃報を受け、政界やメディア関係者からは驚きと哀悼の声が寄せられた■

 

慶応大で同じゼミに所属して以来、50年以上の交流がある評論家の佐高信さんは「とんでもなく寂しくなる」と述べ、暫く言葉を失った。言論の自由を守ることに対するこだわりが強かったと振り返り、「取材相手と真正面から向き合って信頼を得ていた。力で言論を抑え込むことを排し、言論には言論で挑むことを大切にしていた」と話した。

岸井さんの妻から「(夫の)体調は良くないが、カステラなら食べられる」と聞き、14日に自宅に送ったばかりだったという。

佐高さんを通じ、20年ほど前に岸井さんと知り合ったというジャーナリストの田原総一朗さんは「『反・安倍晋三』『反・自民党』と叩かれたが、それは違う。『保守』『革新』といった政治的立場ではなく、間違ったことは正すべきだというジャーナリストとしての信念があった。社会が混迷を深めている中で、残された私たちは頑張らなくてはならない」と惜しんだ。

 ☝ がん治療の為、帽子を被ってTV出演していた!

 TBS夜の報道番組「NEWS23」アンカーだった岸井さんと3年間一緒に出演したキャスターの膳場貴子さんは「権力に対し臆することなくおかしな点を指摘できる尊敬すべきジャーナリストだった。親子ほど年の離れた私にも理解の深い方で、私が出産後仕事に復帰した時も喜んでくださった」と振り返った。最後に会ったのは今年2月。「家族で病室を訪ねると、痛みに耐えながらも娘に笑顔を見せてくれて、病室を後にする時、力強い握手を交わした。少しでも遺志を継げる報道人になりたい」と冥福を祈った。

 

小泉内閣で官房長官を務めた自民党の細田博之衆院議員は「私が通産省から石油公団事務所長に出向していた1983年から85年ごろ、ワシントンで一緒だった。名物記者だった。テレビで辛口のコメントをしていたが、惜しい人を亡くして残念だ。ご冥福をお祈りします」と語った。

現在言論界、マスコミ界でも、権力に迎合し、真実を語ろうとしない風潮の中、また、一人骨のあるジャーナリストが姿を消してしまった。現在の不祥事続きの、政界、官界の行く末を案じながら、この世を去ってしまった。さぞかし心残りだったと思う。

 

 

記事・画像 引用・参考元 Yahoo News <毎日新聞【高島博之、高橋昌紀、中澤雄大、田中裕之】 >

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180515-00000100-mai-pol

画像元 yjimage

https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E5%B2%B8%E4%BA%95%E6%88%90%E6%A0%BC&rkf=2&ei=UTF-8&imc=&ctype=&dim=large#mode%3Dsearch