岸田文雄!総裁選!出馬を迷ってどうする!政調会長なら堂々と首相の不祥事に切り込み対抗策をぶつけるしか総裁への道はない!

☝国際的「閉塞感満載」の安倍首相の続投で自民は持つか!?

自民党内の事情は兎も角も、安倍出鱈目政治に大義なし!

 

「重要法案」とやらの強行採決の煙幕となった「サムライブルーの躍動がもたらした興奮」が沈静化した永田町では、延長国会の与野党攻防を横目(野党も舐められたもんだ!)に、自民党内での9月総裁選を睨んだ駆け引きが本格化してきた。注目の的はやはり、“ポスト安倍”の有力候補と目される岸田文雄政調会長の去就で、おひざ元の岸田派(宏池会)内では日増しに主戦論が強まっているが、岸田氏は「最後は私の判断」とこれまでの抑制的な態度を変える気配がない。(そんな魂胆なら立候補などするな!勝てる筈がない!)

 

現在の党内情勢からみて、総裁選での安倍晋三首相の「3選」は既定路線化しているが、岸田氏が出馬すれば「戦いの構図」は大きく変わる。岸田氏と並ぶ有力候補の石破茂元幹事長や、初の女性首相を目指す野田聖子総務相は、既に出馬の意思を明確にしている。それ丈に、岸田氏の慎重姿勢には派内外から「優柔不断」の批判も付き纏うが、「迷うのには、それなりの理由がある」(派長老)のだ。

 

 ☝早々に安倍支持を打ち出し、他派閥に睨みを利かせる二階・麻生両氏

 

首相はここにきて、秋以降の経済運営や自らの首脳外交にも言及するなど、史上最長政権に繋がる総裁3選に自信満々だ。「もり・かけ疑惑」も含めたスキャンダル連発で5月連休前後には急落した内閣支持率もここにきて回復基調が目立ち、党内にも「国益のためには安倍政権の継続が必要」(細田派幹部)との声がじわじわと拡がる。

首相にとって、党内の圧倒的支持による3選がその後の「1強維持」にも繋がる丈に「総裁選を消化試合にしたい」(側近)との思惑も隠せない。首相サイドは、小派閥領袖の石破氏と無派閥の野田氏の2人が相手なら「首相の大勝は確実」と読むが、党内第4派閥領袖の岸田氏が出馬して他派と連携した場合、想定していた「圧勝の構図」が崩れかねない丈に、政調会長の動向に神経を尖らせる。

 

■「2位狙い」でも地方票が弱点に■

 

首相は、今国会の大幅会期延長を決断する直前の6月18日夜、都内の日本料理店に岸田氏を招き、2人丈で密談した。両氏は昨年夏以降、政局の節目毎に「差しの会談」を積み重ねているが、岸田氏は「一貫して総裁選への対応は明言してこなかった」とされる。18日の会談でも岸田氏は「派内には主戦論が多いが、出るか出ないかは決めていない」と繰り返した。これに対し、首相は「派内を纏めるのは大変ですね」と応じたが、首相としては余裕をかましたつもりなんだろう!会談後は周辺に「(岸田氏は)決断力がない」と不快感を滲ませたという。

なんのことはない!政調会長は嘗められているという事だろう!(既に禅譲するから今回は出馬するなとでも言い包められているのではないか!?)

総裁選への出馬経験がない岸田氏だが、有力派閥の領袖として「出馬する以上は、納得できる結果を残さなければならない」(側近)との使命感は強く、「首相に負けても、大差の3位以下では次のチャンスもなくなる」(同)との不安も隠せない。今回の総裁選は、国会議員票と党員・党友などによる地方票が、いずれも405の合計810票となる見通しで、国会議員は1人1票、地方票は党員など有権者からの各候補別投票数に応じてドント方式でそれぞれに配分する形で実施される。

仮に首相と石破、岸田、野田の4氏による総裁選となれば、議員票では最大派閥の細田派(94人)に第2派閥の麻生派(59人)と第5派閥の二階派(44人)などの支持を得ている首相がすでに半数前後を固めているため、残りを石破氏ら3氏が奪い合う構図となる。

岸田氏が狙うのは「岸田派とは政治理念が共通する」と語る竹下亘総務会長との連携で、岸田派(48人)と第3派閥の竹下派(55人)で100票余りを確保し、さらに宏池会系の谷垣グループ(無派閥20人程度)の支持も取り付ければ、議員票で首相に次ぐ2位となるのは確実だ。党内では「その場合、石破氏は60票前後で野田氏は30票程度」(自民幹部)と読む向きもある。

岸田氏の弱点は議員票と同じ票数となる地方票だ。配分方式は異なるが、5人が立候補した6年前の総裁選では石破氏が地方票で首相にダブルスコアに近い差をつけて1回戦のトップとなったが、国会議員による決選投票で首相に逆転された。ただ、その後も石破氏は幹事長や地方創生相として地方行脚を続け地方での人気はなお根強いとされる。ところが、地方政治にはほとんど絡まない外相を4年半も続けた岸田氏は、本格的地方回りを始めたのが政調会長に就任した昨夏以降で、「地方での知名度では石破に大差をつけられている」(岸田派幹部)のが実態だからだ。

地方党員などを対象とした党の調査でも、首相に次ぐ支持を集める石破氏に対し、岸田氏は野田氏とともに大差の最下位争いとされる。このため、議員票で岸田氏が石破氏を50票前後リードしても地方票で逆転されて、合計では岸田氏が3位以下となる可能性が指摘されている。

一般国民を対象とした各メディアの世論調査でも「首相にしたい政治家」では安倍、石破両氏が競り合い、岸田、野田両氏への支持は少数にとどまるとの結果が多い。このため、「もし、地方票で野田氏にも負けでもしたら、大派閥領袖としての面子は丸つぶれ」(自民幹部)となり、次の総裁選への挑戦資格さえ失いかねない。

☝3選を確信してか、ご本人は、早くもその気で、お気軽気分!

 

そりゃあ!いろいろ票読みやら、メンツもあるだろうが、「ちょっと待て!」と言いたい。そんなことをやっているから、岸田の勝利の目がないのだ!大体「禅譲」等と言われて、その気になっている、その根性が気に入らぬ。「禅譲」の本質は、総裁選の候補を全部下ろし、あわよくば、「無投票」で3選を目論む、政調会長を立候補させない戦略くらい、読めそうなもんだが、品の良い岸田は、知ってか知らずが、ノホホン状態だ! 人が好過ぎる!そもそもそんな根性じゃ、端から敗北だ。負け犬根性全開だ!

古今東西「権力が禅譲された」事例など、同一王朝の中でくらいしか存在しなかった。それでも権力闘争があって、すんなりと禅譲とはいかなかった。歴史が証明している。権力は「奪い取る」ものである。闘争を避けて、待っていれば、「棚ボタで手に入る」そんな根性では、3選を手に入れたい首相にマンマと交わされて、千年経っても総裁などにはなれぬ。

 ☝ やるやる詐欺みたいなもんで、言動はっきりせず、新鮮味ナシ!

 腐った自民党内の内情は如何ともしがたいが、もし岸田政調会長が、今回の総裁選で勝利する方法は1つしかない。此の儘いけば、前述の票読みの如く絶対勝てない。然し自民党を超えて、この5年間の自民党の政策、とりわけ首相の言動に対する批判は全国的に拡大している。国民の大半は、「こんな嘘や、隠蔽、改竄、実行力のなさなど」について、首相に対して、政策以前に「人格を疑う」とまで批判しているのである。幾らなんでも、こんな首相(総裁)を、無条件で「すんなり3選させていいのか!?」と思っている国民は多いと思う!

 

そこでだ!いくら安倍内閣の「政調会長」だからと言って、首相を此の儘総裁選の候補者にしなくてはいけないということはないだろう!(首相はこれを心配して禅譲を盛んに打ち出しているのである)寧ろ政調会長であるからこそ、果敢に「反安倍の立場」を明確にして、対抗軸を打ち出し、「私なら安倍首相のここをこうする!」とアピールすることが、唯一の「勝ちパターンにもっていく策」だと思う。自民党内で評価は芳しくないかもしれない。しかし出鱈目な政治に対する国民の批判は大きい。自民党がなんの批判もくれずに、首相を次期総裁にして、「なんの後ろめたさを感じないのか」という声は大きい。その声は、自民党議員が帰郷した際、支持者からでさえ批判される思う。その声が地方票の中でもまっとうな意見として出てくる可能性がある。この儘安倍を総裁に担げば、自民党の崩壊に繋がるという危機意識が自民党内にも存在する。

 ☝ 政治家には、寝技も必要! 政治力がネックか!? 推薦者が集まらんでは!?

 したがって、首相の政調会長を立たせない策である「禅譲」を蹴っ飛ばし、首相の5年間は、「公文書は改竄する、嘘・捏造は日常茶飯事、アベノミクスもデータ改竄まで言われ始め、外交も功績ナシ」と明確にし、それらに対する「私ならこうする」と「政策の柱」を明確にする。これぞ正しく、権力闘争!自分から「権力を取りに行く」行動となる。そのあとは、1回の投票で、過半数を取られては、元も子もないので、石破・野田陣営に対して、多数派工作(安倍は既にやってんだから遠慮することはない)を仕掛ける。このくらいの「胆力と政治力がなければ、絶対に勝てない」よしんば、そうでない形で立候補しても、1回目投票で、過半数を抜かれて、敢え無く落選、メンツも立たない結果になる。

安倍の最大の弱点は、改竄・隠蔽や、モリカケの不正対応であり、本来なら、内閣が何回も吹き飛んでいてもおかしくない政治であった。そこを突き、真面な方向を目指すというテーゼを掲げることである。それは安倍が最も恐れていることである。大義は岸田に加勢する!

 

■「宏池会のトラウマ」、先輩・加藤の失敗に怯える岸田■

こうした票読みとは別に、岸田氏が悩むのは首相との関係だ。初当選が同期で地元も近く、「性格的にも馬が合う」(岸田氏)ことで首相と岸田氏は4半世紀にわたる親交を続けてきた。それだけに「首相に弓を引く形で出馬して信頼関係に傷がつくことへの不安は隠せない」(岸田派若手)からだ。その岸田氏が総裁選を話題にする時、度々持ち出すのが派閥領袖の先輩である故・加藤紘一元幹事長の失敗だ。

故・宮沢喜一元首相から派閥(宏池会)を受け継いだ加藤氏は、小渕恵三氏(故人)が総裁(首相)だった1999年の総裁選で、無投票再選を狙う小渕氏を裏切る形で「爽やかな総裁選論争」を掲げて出馬に踏み切った。小渕氏はこの加藤氏の行動に「俺を裏切った」と激怒して加藤派を冷遇し、翌2000年春に小渕氏が脳梗塞で緊急入院して退陣を余儀なくされた際も、後継をめぐる「密室の談合」で加藤氏が外され、総裁選に出たこともない森喜朗氏が総裁(首相)の座に就いた。

これが、同年11月の森首相退陣を求めたいわゆる「加藤の乱」に繋がったが、結果的に名門派閥の宏池会は分裂し、騒動を起こした加藤氏は首相への道を閉ざされた。

当時、宏池会の若手議員として加藤氏の行動を見守った岸田は「加藤さんの轍は踏みたくない」と周囲に繰り返すという。首相と岸田氏の密談から2日後の6月20日夜、首相は都内で麻生太郎副総理兼財務相、二階俊博幹事長や麻生、二階両派幹部と会食したが、その席で麻生らが「総裁選に挑んで負けた派閥は、冷遇される覚悟を持つべきだ」と息巻いたとされる。そうした状況が、「首相の3選が確実視される状況であえて総裁選に出馬すれば、首相やその支持勢力に裏切り者扱いされ、その後の人事などで報復されるのでは」(岸田派中堅)との岸田氏の怯えに繋がっている。

 ☝ なんだかんだ言っても、総裁=首相になった人は、胆力と根性があった!

 

前述したが、そんな根性じゃ、絶対に「権力」は取れぬ! 3年後待っていれば等というのは、戦わずして、軍門に下っているという「負け犬」根性だ。3年後はもっと若手の時代になる。岸田の「出番はなし」だ!立候補し、自民党内から「裏切り」という声が出れば、堂々と自民党を割り、独立せよ! 国民は、今の首相・自民に対し、大いに不満を持っており、岸田が勝てなかったとしても、今の自民の「議員数が減り」圧政が少しでも抑えられればと思っている。万が一総裁候補者がすべて下ろされ、安倍3選が無投票で決まった場合、自民党崩壊という可能性は反って強まると思う。それ丈に岸田政調会長の「反安倍を明確にした立候補」は非常にインパクトがあると思う。(尤もそれ丈の覚悟と度量があればの話だが!グズグズしていれば石破のトッツァンの二の舞だ!)

 

記事・画像 引用・参考元 Yahoo News(東洋経済)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180705-00228184-toyo-bus_all&p=1

画像元 yjimage

https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A%E7%B7%8F%E8%A3%81%E9%81%B8&rkf=2&ei=UTF-8&imc=&ctype=&dim=large