【猫にゃんにゃん感動物語】未熟児で生まれ捨てられていた小さな小さな瀕死の子猫。保護して看護していたら母親が子猫を連れてやってきた

ねこ

【猫にゃんにゃん感動物語】未熟児で生まれ捨てられていた小さな小さな瀕死の子猫。保護して看護していたら母親が子猫を連れてやってきた

 

早産で産み落とされたのちに母猫が失踪し、瀕死の状態で放置されていた子猫がいた。ある夫婦が保護して大切に育てた。大人の親指ほどの大きさしかなかったことからピーナッツと命名されたこの子猫は、献身的な看護を受け奇跡的に一命をとりとめた。 そしてその後、さらなる感動的なハッピーエンドがまっていたのだ。

 

■ 母親に捨てられ、瀕死の状態で保護されたピーナッツ■

 

海外のとある家庭で保護された小さな子猫ピーナッツ。彼は生まれながらにして幾多の困難を果敢に乗り越えた子猫だ。ピーナッツはある農家のところにいた母猫に産み落とされたものの、早産のために親指ほどの大きさしかなく、同時に生まれた2匹兄弟はすでに息絶えてしまっていた。辛うじて息があったピーナッツも低体重でほぼ無毛、体温の維持もできず、呼吸にも問題があった。

 

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image credit:Crys Malone

 

そんな彼が生き延びることが難しいと判断した母猫は出産後まもなく姿を消し、彼の命は風前の灯となっていた。だが、どうにかして助けたいと思った夫婦は彼を保護して助けることを決意した。 夫婦は数時間ごとにピーナッツに栄養を与え、自分たちの胸の上に乗せて寝た。24時間休むことのない看護体制を貫いた。その甲斐あってピーナッツは一命を取り留めたのだ。 生まれて数時間。

 

ピーナッツは本当に小さかった

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image credit:Crys Malone

生後3日。…

 

人間のお父さんも頑張った

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image credit:Crys Malone

☝ピーナッツ

 

■ 元気になったピーナッツのもとに母猫が子猫とともにやってきた■

 

生後1週間を迎えたとき、うれしいサプライズが起こった。ピーナッツの母猫が姿を現したのだ。しかも彼女は生まれたての元気な子猫2匹を連れてきた。彼女は残りの子猫を予定日に産み落とすために姿を消していたのかもしれない。そして実は心配していたピーナッツの様子を見に来たのかもしれない。

 

きょうだい猫に挟まれたピーナッツ

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■ 母親と子猫たちもすべて暖かく迎え入れた夫婦■

 

全員の出産を終え、ピーナッツの消息を辿った母猫は、無事に助かったピーナッツと2匹の子猫たちの育児を開始した。彼女はわが子の命を守り抜いた人間夫婦の家を安全だとみなし、ここに居座ることにしたようだ。 夫婦たちはもちろんすべて全員を家族として迎え入れた。

 

生後1週間のピーナツはやっと手のひらサイズに

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ピーナッツの2匹のきょうだいはオスとメスで、それぞれハムレットとジェリーと名付けられた。

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3週間後、ピーナッツは兄弟の中で一番小さいが、すくすくと成長中だ

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後日談:ピーナッツがやっと他の兄弟の体格に追いついた!

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image credit:PeanuttheBold/Facebook

 

甘えん坊でガッツがあるピーナッツ

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小さな体で頑張ったピーナッツはきょうだいの中でも一番の生命力と強運を持ったタフな子猫だ。…

 

彼を救ったことで母猫から絶対的な信頼を寄せられた夫婦は、今後もピーナッツの成長ぶりを見守るつもりだ。

 

ピーナッツとその一家の様子はFacebookでチェックだ。

 

via:lovemeow、facebook・translated D/ edited by parumo

 

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記事・画像 引用・参考元 Excite News <Karapaia>

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