【神社仏閣巡り】富岡八幡宮 日本一の重量神輿!横綱碑・大関碑・伊能忠敬碑などで有名!
所在地 東京都江東区富岡一丁目20番3号
主祭神 品陀和気命他八柱・創建 寛永4年(1627年)・例祭8月15日
主な神事 粟島神社献針祭、七渡神社例祭、富士浅間神社例祭他
富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)は、東京都江東区富岡にある八幡神社。横浜市金沢区にある「富岡八幡宮」を本社とし、別名を「深川八幡」ともいう。深川不動尊と隣接。
1624年(寛永4年)、長盛法師が神託により砂州であった当地を干拓した。その際工事が難航したため、「波除八幡」の別名を持つ「富岡八幡宮」(横浜市金沢区。1190年代の建久年間に源頼朝の勧請により創建)から分社して同じ社名を許され、永代島に八幡宮を建立したことが創建とされる。創建当時は「永代嶋八幡宮」と呼ばれ、砂州の埋め立てにより60,508坪の社有地があった。
八幡大神を尊崇した徳川将軍家の保護を受け、庶民にも「深川の八幡様」として親しまれた。広く美麗な庭園は人気の名所であったという。
なお、長盛法師は同じ地に別当寺院として永代寺も建立している。
当社の周囲には門前町(現在の門前仲町)が形成され、干拓地が沖合いに延びるにつれ商業地としても重要視された。
末社
七渡神社・粟島神社 – 七渡神社は七渡弁天と親しまれる地主神で、八幡宮が創祀される以前から祀られている。
車析社・客神社
野見宿禰神社 – 江戸勧進相撲発祥の地であることから、相撲の始祖である野見宿禰を祀っている。
住吉社
聖徳太子社
天満天神社
祖霊社・花本社 – 花本社は深川にゆかりの深い松尾芭蕉を御祭神としている。
永昌五社稲荷神社
鹿島神社・大鳥神社
恵比須社・大黒社 – 恵比須社は深川七福神の恵比須さまである。
富士浅間社・金刀比羅社
祭礼は、毎年8月15日を中心に行われる。深川八幡祭、深川祭とも呼ばれている。
当社の一の宮神輿は日本最大の神輿とされ、あまりの大きさに1991年(平成3年)に初渡御が行われただけで以後は神輿倉の展示品として扱われている。なお、2008年(平成20年)の連合渡御には、平泉の世界遺産登録を祈念して、平泉の神輿が特別に参加した。
渡御途中の中央区新川(永代橋西詰付近)からは厚化粧して日本髪の鬘を被った女性の手古舞が加わる。
門前仲町は、その名の通り、神社仏閣の多いエリアだ。この富岡八幡宮をはじめ、深川不動尊、乗法院、波除八幡,富岡八幡宮(横浜市), 永代寺などがある。ここには仕事に関係のあった、印刷会社があり、同僚と校了が少し早く終わったので、八幡宮と、深川不動尊に連れて行って貰ったのが初めで、以降事ある毎に参拝する様にしている。
記事・画像 引用・参考元 wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%B2%A1%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE
画像元 yjimage (神輿渡御)
その他画像 Original
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