【須坂探訪】 峰の原高原から見る北アルプス連峰は感動ものだ! [山はいいね!]
須坂から大笹街道を登っていくと、菅平高原に入る直前で、左折し[左折せずに直進すれば上田市菅平高原である]ダボスの裏側を目指していくと峰の原高原に出る。ここには、ペンションやロッジが犇めいている。更にグリーンカントリー、須坂青年の家まで登っていくと、急に視界が開ける。梯子山の裾野にかかる峰の原スキー場である。峰の原高原はギリギリ須坂である。
ここに立って、西方向を展望すると、太郎エリアスキー場、パインピークスキー場越しに、北アルプス連峰が見渡せる。ここからは北アルプスの略全容を見ることが出来る。まるで折れ線グラフの様に連なっている。県外から来た人はこの山の連なりを見て感動すると思う。
本日は霞んで稜線がはっきりせず、動画もよく見ないと雲のように見えるかも知れない。夕焼けの場面を撮れば、赤を背景に、山容がシルエットになり、幻想的な風景を見ることが出来る。この場所は、サンセットポイントとなっていて、サンセットテラスと呼ばれている。信州における随一の夕陽のビューポイントである。
11月5日と、2月5日の前後2日くらいには、槍ヶ岳の槍の先に太陽が沈む。これを「槍に突き刺さる夕陽」と称している。何処の山に夕日が沈むかは、夕陽カレンダーなるものがあって、傍にある案内板に記されている。
画像元 https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E5%B3%B0%E3%81%AE%E5%8E%9F%E9%AB%98%E5%8E%9F+%E5%8C%97%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9&rkf=2&ei=UTF-8&imc=&ctype=&dim=large#mode%3Ddetail%26index%3D0%26st%3D0
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