足元もクッキリ!イエティに話しかけられた!イエティの存在証拠がロシアで続出中!
9月1日、「シベリアンタイムス」が、イエティの目撃例が多発する地域、ロシアのケメロヴォ(Kemerovo)の Mras-Su River近郊で、12歳のデニス・アレクサンドロス少年が通常の人間のものとは思えない足あとを発見したと報じた。
※画像:「Siberian Times」より
とある日の早朝、友人や父であるアンドレイさんと共にキャンプ場に訪れたデニス少年は、キャンプ場の周りを歩きまわっている最中、巨大な足あとを発見。すぐにアンドレイさんを呼び、写真を撮影するように促したという。
※画像:「Siberian Times」より
デニス少年が発見した足あとは人間のものと瓜二つ。だが、サイズはアンドレイさんの足と比べると約2倍、人間の薬指から肘にかけてくらいの長さがあったという。アンドレイさんは、
「“何かしらの不思議な生物”が存在しているとしかいいようがない。おそらく、この生物はとても背が高いはずだ」
と、語る。また彼は、「この足あとはとてもクッキリとかたどられている。まだクリーチャーがここを去ってから時間が経ってないと推測できるだろう」と、なにかしらの存在を確証しているかのように話した。アンドレイさんは、それまでイエティの存在を信じていなかったというが、ほんの少し前に自分が通った道にイエティが通った証拠があるとしたら、その存在を信じざるを得ないのもうなずける。
イエティ本体発見談”に注目が集まる!!
少年の巨大足あと発見によって、改めて注目されたのが、彫刻家のアンドレイ・リブチェンコ(Andrey Lyubchenko)さんのイエティ目撃談だ。この3日前に彼は、早朝にケメロヴォを散歩中、イエティに遭遇したという。彼は自身の描いたイエティの似顔絵とともにその存在を断言している。
「そのときはあまりにも突然だったから、怖がる暇はなかった。なぜか彼は僕に話しかけようとしていると、はっきり思ったんだ。その2.5メートルくらいの身長のイエティは、熊みたいな太いダークブラウンの柔らかそうな毛で覆われていて、少量の毛が巻きつけられた木の棒を握っていた。そして、彼の目は明るい色の人間の目のようだったんだ」
※画像:「Siberian Times」より
こうも同じ場所で立て続けに目撃例があがると信憑性は増すものだ。イエティの存在が確認される日が来るのも近いのかもしれない。
記事・画像 引用・参考元 tocana.jp (文=マサコ)
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