ピラミッド山頂に「テレポーテーション」装置が設置されていた!? 「ねじれ率場」発見か?=ボスニア

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ピラミッド山頂に「テレポーテーション」装置が設置されていた!? 「ねじれ率場」発見か?=ボスニア

 

地球史を大きく塗り替える古代ピラミッドが発見されたとの情報が舞い込んできた。なんと、光速の100億倍の速度を持つ「テレポーテーション装置」がピラミッド山頂に設置されていたというのだ!

 

■超古代ピラミッドに「トーション・フィールド」が存在していた■

 

海外オルタナティブメディアによると、東欧ボスニア・ヘルツェゴビナ某所で世界最古級のピラミッドが複数発見され、それらのピラミッドに現代科学を遥かに凌ぐ超技術「トーション・フィールド(ねじれ率場)」が存在することがSemir Osmanagic博士の調査で判明したという。

 

「トーション・フィールド(torsion field)」とは、1980年代にソ連の科学者らによって提唱され、後に科学のメインストリームから“似非科学”のレッテルを貼られた知られざる物理理論である。しかし、その内容は量子力学に見られる「量子もつれ(quantum entanglement)」に近く、現在でもその正当性を訴える者も少なくないという。

「量子もつれ」とは、2つの粒子が何の媒介もなしに同期して振る舞う遠隔作用のことで、この現象を応用できれば、「量子テレポーテーション」など、瞬時に情報を伝達することができるようになると、以前から科学界では注目されている。

 

そして、「トーション・フィールド」も同様の遠隔作用を引き起こすことが可能だというのだ。

 

天才発明家ニコラ・テスラが発見した「テスラ波」が「トーション・フィールド」内で生成され、それが光速の100億倍の速度で移動するという。真空中における光の速度が約30万km/sであるから、「トーション・フィールド」は3千兆km/sという、とてつもない高速伝達が可能になる。もはや瞬間転移装置といっても過言ではないだろう。

 

「ニコラ・テスラが発見したテスラ波はトーション・フィールドの相互作用で生成されます。光よりもずっと速く、一切のエネルギーを失うことなく太陽やその他の惑星などに瞬時に到達することができます」(Osmanagic博士)

 

すると、太古の地球にはすでに「量子テレポーテーション」に準ずる装置が存在したということになるが……そんなSFまがいの古代構造物が実際に存在するというのだろうか?

 

■人工的に建造された可能性が高い■

 

オルタナティブメディア「Ancient Code」によると、このピラミッドが意図的に建造されたことはすでに明らかになっているという。まず、ピラミッド型の形状はエネルギーの増幅に最適な形であること、そして地下には「トーション・フィールド」を発生させるための鉄板や水晶が人工的に設置されていることがOsmanagic博士の調査で判明しているそうだ。さらに、フィンランド人研究者Mika Virpiranta氏も、26もの火山道が不自然にピラミッド内部に繋がっていることを発見しているという。

つまり、人類を凌駕する超科学技術を持つ何者かが意図的に建造した可能性が高いということだ。

 

建造目的は依然不明だが、地球外知的生命体が太古の地球に文明をもたらしたとする「古代宇宙飛行士説」を裏付ける証拠の1つであることは間違いないだろう。これほどの大発見をマスメディアが一切報道していない背景には、超古代文明の科学技術を血眼になって探し求めているアメリカやロシアといった大国の圧力があるのかもしれない……。今はただ、全ての真実を知っているOsmanagic博士がオルタナティブメディアに詳細を語ってくれることを期待するしかない。

 

 

 

記事・画像 引用・参考元 Excite News <Tocana>(編集部)

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※イメージ画像は、「Thinkstock」より

 

 

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