葛飾北斎の天井画「八方睨み鳳凰図」で有名な小布施岩松院!を画像で綴る!
冬の「曹洞宗 梅洞山 岩松院」を参拝する!
岩松院の沿革
荻野備後守常倫が雁田の辺に20端の城塁をつくり領し岩松と称しました。
本尊仏は宝冠をいただく釈迦牟尼仏で、江戸時代初期(慶長かその直後)に作られました。
開創は文明4年雁田城主の荻野備後守常倫公の開基で、開山は不琢玄珪禅師。本堂内大間、21畳の大きさの鳳凰図は葛飾北斎晩年最大の作品です。本堂裏手には、戦国武将・福島正則の霊廟があり、また俳人・小林一茶が「やせ蛙負けるな一茶これにあり」を詠んだ蛙合戦の池もある。◆一茶句碑「栗拾ひ ねんねんころり 云いながら」・「痩かへる まけるな一茶 是に有」
☝ 福島正則御廟
参考元

曹洞宗梅洞山 岩松院|信州小布施
長野県小布施町にある岩松院は、浮世絵師の葛飾北斎や戦国武将の福島正則、俳人の小林一茶にゆかりのある古寺です。本堂の天井には葛飾北斎により描かれた八方睨み鳳凰図が、境内には福島正則の霊廟、一茶が「やせ蛙まけるな一茶これにあり」という句を詠んだ...
【岩松院】アクセス・営業時間・料金情報 - じゃらんnet
岩松院の観光情報 営業期間:休業:休観日:年末年始/法要を営む日(要問合せ)。岩松院周辺情報も充実しています。長野の観光情報ならじゃらんnet
画像元 オリジナル
一部 yjimage https://intojapanwaraku.com/art/20160808/4959/p3
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