【神社仏閣名所旧跡巡り】 須坂藩主菩提寺 臥竜山興國寺!1番の見所は臥竜梅!近所の婆様と偶然逢う!

須坂市の市民の憩いの場である、臥竜山(臥龍公園)の東側に臥竜山興國寺はある。 明応2年(1493)に天英祥貞和尚によって開かれた。山号は臥龍山。曹洞宗。ご本尊は釈迦牟尼如来。境内には、臥龍梅・しだれ桜・松など古木のある境内に本堂・山門・経蔵・開山堂・庫裏・衆寮などがあり古寺の佇まいをみせている。左甚五郎伝の鶴・亀などの彫り物がある。

山門は大正3年に台風で倒壊し同7年の再建。仁王像は須坂が生んだ名工古川東晨(しん)作。 須田氏・武田信玄・松平忠輝などの諸侯が篤く遇し、須坂藩主堀家の菩提寺でもある。臥竜山の麓にあり、臥竜山山頂に至る小道には、百番観音や、堀家の霊廟や、観音堂などが点在する。また須坂市民の憩いの場である臥龍公園も興國寺寺領であった。

この寺で有名な物の1つに、梅の古木がある。臥龍梅と称す!枝張は約14m。親木は臥竜の名のとおり枯木となり捻じれて竜のようです。淡紅色の花は甘い香りで、毎年実をつける市内随一の親子梅として親しまれています。

約400年前戦国時代の豪傑塙(ばん)団右衛門(だんうえもん)直之(なおゆき)の植樹と伝えられるこの臥竜梅は、朝鮮半島の野生種で別名朝鮮梅ともいわれています。仙台松島瑞巌寺にある松島町指定天然記念物の臥竜梅は伊達政宗が文禄・慶長の役(秀吉の朝鮮出兵。1592~1598年)の際持ち帰り植樹したもので、塙(ばん)団右衛門(だんうえもん)直之(なおゆき)も同様に朝鮮半島で戦い、娘が伊達政宗の側室となっていることから関連が伺えます。

 

永い年月の風雪に耐えて咲く臥竜梅の花、毎年4月上旬~中旬頃、春の訪れを告げてくれる。(2・3日前、久し振りに、参拝に行ったのですが、古木の本堂に向いた方の幹が、積雪のためか、折れてしまったのか、無残な姿になっていました。市内では、桜の古木も、同様の被害を受けたところがあります。大日方の観音堂の「夫婦枝垂れ桜」は、東側の1本が完全に倒壊してしまい、夫婦櫻が単身となってしまいました。また、萬龍寺の本堂脇にあった櫻も、枝が落ち、根元に大きな穴が開いてしまいました。何れも天然記念物指定の銘木であるが残念である。

本堂 左側の古木が臥竜梅であるが、御覧のように本堂側半分が消失してしまった!

 

昨年臥龍梅を見に行った際、近所の95歳の婆様に偶然会った動画がありますので、添付しておきます。

 

記事・画像 引用・参考元 須坂のおたから

http://www.city.suzaka.nagano.jp/otakara/search/item.php?id=362

http://www.city.suzaka.nagano.jp/otakara/search/item.php?id=162

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動画 original