【祭りだ!ワッショイ!】高さ23m大迫力の五所川原の立佞武多!に満足!
青森県内には、各地で「ねぶた祭」が行われる。その中でも、青森ねぶた、弘前ねぷた
五所川原の立佞武多が3大ねぶたと呼ばれ、全国的にも有名である。(青森はねぶた、弘前はねぷた、五所川原は(立)佞武多で呼び方はそれぞれ異なる)
☝ 手前は五所川原駅 駅の傍に佞武多の格納庫がある(現在は立佞武多の館に収められている)
東北に赴任して、(ねぶたは青森市丈の祭りだと思っていたので)先ず青森に出掛けたのだが、青盛県内各地で、ねぶた祭りがおこなわれているのを知った。パンフか新聞の広告で「立佞武多」の存在を知ったので、2年目に五所川原を訪ねてみた。
例によって、下調べもなしで、いきなり行ったのだが、駅の傍に、大きな格納庫が2棟立っており、前面が開かれており、いきなり佞武多との対面となった。駅は平屋ですが、この格納庫の大きさが想像できると思います。
五所川原市「立佞武多祭」とは、平成10年に約80年振りに復活した、青森県五所川原市にて開催される夏祭りである。【立佞武多】と呼ばれる、高さ約23m、重さ約19トンの巨大な山車が「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと、五所川原市街地を練り歩き、その圧倒的迫力で沿道の観客を魅了する。 運行は立佞武多の館に展示している3台の大型立佞武多と町内・学校・愛好会などでつくられる中型、小型のねぷたと合わせ、15台前後が参加する。佞武多も増やしていく計画もあるそうです。
朝早く五所川原に着いたのですが、夜まで待つ事ができなかったので、巡行の様子は残念ながら見れませんでしたが、迫力ある佞武多の実物を見れたので満足して次の目的地(竜飛岬)に向かいました。
参照 立佞武多の館
画像 オリジナル
画像元 yjimage
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