倒産も囁かれる!加計獣医学部が風前の灯…「事業計画」で解った金欠不安!あれ程の補助金でもなお経営不安とは!?

 

「継続可能な私学経営の樹立に注力し、予測困難と言われる時代に着実な歩みを進めて参りたい」――。学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長は最近発表した今年の事業計画でこう宣言していたが、この決意とは裏腹に学園の経営“不安説”が飛び交っている。

コトの発端は、文科省が全国約660の学校法人に通達した「学校法人運営調査における経営指導の充実について(通知)」(7月30日付)。この中で、同省は来年から、学校の経営状況の改善が見られない場合、学生募集の停止や法人の解散を促すことを発表。加えて、直ちに経営改善の必要がある学校として、①借入金が預貯金を上回っている②直近3年で赤字――という基準を示した。要するに、この2つの基準を満たした学校は「経営的にヤバイ」と行政から見なされるワケだ。

この通知に対し、ネット上では<経営難の私立大学で真っ先に思い浮かぶのが加計学園><加計こそ真っ先に解散><加計学園ヤバイんじゃない>と、学園の行く末を不安視する声が続出。実際、学園の今年の事業計画を見ると、財務状況は良いとはいえない。

加計グループの屋台骨である岡山理科大でさえ、今年度予算の経常収支差額が約10億円のマイナス。さらに、千葉科学大や倉敷芸術科学大の経常収支差額も数億円単位のマイナスである。

「大学の持続性をみるうえで大きなポイントとなる<教育活動収支>と<経常収支>が、加計学園のどの大学もマイナスです。どちらの収支も毎年反復する見通しなので、ここから経営状況を立て直すのはなかなか難しいでしょう。屋台骨である岡山理科大の経常収支が今年の予算で赤字になったことで、他2つの大学の赤字をカバーすることもできない。経営状況はますます厳しくなると予想されます」(会計専門家)

岡山理科大の獣医学部は最近、図書館の蔵書がスカスカだったことが判明。おまけに、ライフサイエンスなど目玉研究を行うBSL施設がないのではとウワサされる始末だ。財務状況やBSL施設の有無について学園に問い合わせたが、続出しているが、学園側は沈黙のままだ。

「学園の経営難は事実なのか!?」「果たして学校は存続できるのか」。獣医学部1期生も入学したものの、その行く末にヒヤヒヤしているだろう。

(私見)

学校経営は、入学金、授業料によるところが大半で、その他の収入はあまり見込めないのが現状で、<教育活動収支>と<経常収支>が、マイナスに陥っていれば、どちらの収支も毎年反復する可能性が大きいので、経営状況を立て直すのはなかなか困難である。増してや、屋台骨の岡山理大は疎か、他の大学も揃ってマイナスな状況なら、先行きは非常に暗い。倒産との噂も出てくるのは必定。苟も学園に「不正補助金」を受けた事実があるとすれば、まっとうな教育など出来る筈がない。文科省の設置認可も、通常の認可基準を超えた配慮が働いたということになり、認可されるべきではない大学が選定されたということになる。

 

記事・画像 引用・参考元 日刊ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/234509/1

画像元 yjimage

https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E5%8A%A0%E8%A8%88%E5%AD%A6%E5%9C%92%E7%B5%8C%E5%96%B6%E9%9B%A3%E3%81%AE%E5%99%82&rkf=2&ei=UTF-8&imc=&ctype=&dim=large#mode%3Ddetail%26index%3D74%26st%3D2332.22216796875