銀杏山神社の大銀杏に感動! 今回も走りに走ったり! 秋田・青森の「ぶらり一人旅!」

 

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  いつもの通り何処に行くとも計画は無く、盛岡のアパートをフラッと出て、「さて今日は何処に行こう!?」と考えながら車を走らせる。交差点の標識などを見て、衝動的に、ハンドルを切っていくのだが、「本日は、仙岩峠を超え・・」どうやら(!?)秋田県に向かい車を走らせる気配になってきた。

 

仙岩峠を抜け、何回も来ているが、田沢湖に寄ることにした。日本一の水深を誇る湖だ。本日は湖の北側に行ってみることにした。御在石神社を参拝。「当て無き気儘旅」の無事を祈る。ここで漸く、「今日は何処に行こうかな!?」と地図を広げ、(当時は未だカーナビは一般的ではなかったからこう言うアナログ対応でドライブしたものだ!)序にお断りしておきますが、この記事も、盛岡在勤中に撮った画像をもとに、当時を思い出しつつ書いているので、予めご承知おきください!

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先日ある人に逢ったら、「毎日いろんなところに行けて優雅な生活を送っていますね!」と言われ、「??!!」当の本人が何を言われているのか分からなかった。昨日は青森、今日は秋田、その間に京都在勤中の長岡京の記事を挟み、明日は都内の深川不動尊などとやっている訳で、こりゃあ!成程優雅だ!!! 実際は前述したように、当時から溜め置いた画像を基にしている丈ですので‥‥!!!ご承知おきください。

 

これからどうしようかと思案したのだが、本日は、この御在石神社から、西方向に、相内潟に出る道があることが解り、そこから105号線が走っており、北上すると、鷹巣に出て、奥州街道に出て、日本海側に行くと、能代に出ることが分かった。「ヨシッ!この線で行こう!」と、やっと昼過ぎになって、今日の行動予定が決まる!

 

さてその105号線だが、ずっと山間を走る道路だったが阿仁出た。マタギで有名なところだ。更に森吉に出て、鷹巣へと進む。奥州街道に出て左折。街道沿いに奥州本線も通っていて、一寸「??!!」不思議に思った。 奥羽本線は、ずっと(能代から先も)日本海を北上しているものだと思っていたが、実際は能代から、東側に大きく曲がり、この鷹巣を経て、更に大舘から北上し、青森県に入り、弘前に出るというコースを辿るのである。知らなかった。(能代から日本海に沿って走るのは五能線)

 

それから能代に出て、107号線を北上。青森県に入り、日本の「グランドキャニオン」・十二湖を見て回る。さてその後は、引き返そうと思ったが、また来ようと思っても来れない可能性があるので、更に107号線を北上。鯵ヶ沢まで行く。その先は行った事があったので本日はここで、Uターン。今度は107号線を、日本海を右手に見ながら南下する。能代着。「イヤー!今日も結構走ったぞ!」流石に今日は盛岡まで戻る元気がなかったので、能代で泊となる。例に依って素泊まりで、ホテルの傍の居酒屋に入って、日本海の幸を摘んで一杯やった! 10時ころホテルに戻りバタンキュウで寝てしまった。

 

 

さて早朝パンフを見て、「伊勢堂岱遺跡」というのがあったが目に入ったので行って見ることに。昨日走った奥州街道(7号線)を二ツ井まで戻る形になった。遺蹟には7時半に着いたのだが見学は出来た。(またの機会に記す予定)

 

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再度7号線に入り、走っていたら、「銀杏山神社」の案内板が目に入る。何か時代の古そうな神社である。ここまで来るのに、大分時間がかかったが、今回は銀杏山神社について記すことにしたい。

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銀杏山神社は、大和朝廷時代(658年)、阿部比羅夫が蝦夷征伐に遠征して来た際に、勝利祈願の為に建立したものといわれ、1300年以上の歴史を誇る。 境内にある3本の銀杏の木は、この時に種が植えられたものと伝えられ、樹高25メートル、根回り9メートルの巨木で、昭和30年1月に秋田県天然記念物の指定を受けている。

3本のうちの「女いちょう」と呼ばれる木は、幹の一部が乳房のように垂れ下がっていて、昔からお乳の出ない女性が、豊富に子供に乳を与えられる様に願を掛けたと言われる。

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江戸時代、佐竹の奥方様も願かけに詣でたところこれが叶い、この神社は佐竹家の家紋をつける事を許されたと言われている。 また、手を繋いだ様に太い枝で繋がった二本の銀杏の間を一気に3回、8の字に回ると良縁がかなうと伝えられている。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA ☝ お礼参りの、乳房をかたどった、お供え物!

沢を挟んで2株が対峙しており、対岸の一本は2本が癒着した合体木であるが、なかなかの大きさである。

本殿から奥の沢にかけては、普段は人が来ない静かな別天地のようなところであるが、(早朝の事もあったが)成程人の気配はなく、一人で奥に入っていくのには少々覚悟が必要だった。

 

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さて銀杏山神社を出た後、再び能代に出て、7号線を南下。八竜から右に入り、八郎潟に向かう。大潟・若美と抜け、神社などを参拝。寒風山を回り込み、男鹿半島突端の入道崎に至る。塩浜・潮瀬崎・鵜ノ崎と走り抜け、男鹿に出る。本日も盛岡まで帰る元気なく、男鹿駅前の古い旅館があったので、そこに飛び込んで、素泊まりとなる。一夜明け、小雨の中、鵜ノ崎まで戻り、赤神神社五社堂を参拝し、更に協和に出て、唐松神社を参拝。2泊3日の「ぶらり一人旅,」は終わったのである。

(※五社堂・鵜ノ崎・唐松神社については既報 http://mahoroba19.com/archives/7497 をご覧ください!)

 

参照元 秋田県能代市HP 環境産業部 観光振興課

http://www.city.noshiro.akita.jp/c.html?seq=951

画像元 青森県観光情報ネット アプテイネット

http://www.aptinet.jp/Detail_display_00000073.html

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